パパ活を学校に知らせると脅されています。

パパ活についてです。
相手は弁護士です。

アプリで知り合った男性との連絡の途中に嫌なことを言われたので、私は会わないと伝えました。必要があれば連絡してきていいと言われ、数日相手からの連絡があっても無視をし続けていました。それに腹を立てて、私がパパ活をしようとしていた情報を大学にファックスすると言ってきました。また、連絡をやめれば大学に言うと言われています。
一度も会っていません。

私は相手から送ってもらった写真から相手の本名だと思われる情報と種属している法律事務所を見つけることができました。正しい情報かわかりませんが。(ぼやけていました)

どうすれば良いでしょうか。

ご回答お願いします。

私がパパ活をしようとしていた情報を大学にファックスすると言ってきました。また、連絡をやめれば大学に言うと言われています。
→このようにFAXすることは名誉棄損にあたりえますし、連絡をやめれば大学に言うという行為自体強要未遂にあたりうる行為です。
このようなことをすれば懲戒事由になりえますので、相手が弁護士であればこのような行為をするとは考えにくいところです。
なりすましの可能性もありますので、法律事務所の所属する弁護士会に相談されてはいかがでしょうか。

先方の言動は脅迫罪や強要罪等に当たり得るので、弁護士が行うとは思えないので、なりすましの可能性が十分あるように思われます。なりすましの場合、弁護士会に相談しても埒が明かない可能性がありますので、以下の方法でなりすましかどうかを確認するようにされた方が良いかと存じます。

一般論として、なりすまし弁護士の可能性がある場合、弁護士の氏名等から日弁連の弁護士検索ページで実在するか確認し、仮に実在する場合であってもなりすましの可能性もあるので、日弁連の弁護士検索ページで表示された電話番号に掛けた上で本人かどうかを確認するようにしてください。その際、あなたの個人情報についてはできるだけ伏せる形の方が良いかと存じます。今回の場合でいえば、あなたの本名を名乗らなくともアプリ上の名前ややりとりの概要等を伝えれば十分特定できるかと存じます。

ポイントは相手から聞いた弁護士の連絡先ではなりすましたニセ弁護士が応対する可能性があるので、必ずご自身で日弁連の弁護士検索ページで検索して表示された電話番号にかけて確認することです。

いずれにせよ、先方に対して個人情報を不用意に開示することはおすすめしません。弁護士に電話する際も基本的には非通知でかけて電話番号等は教えない方が良いかと存じます。