アンソロジーの寄稿原稿にトレパクがあった場合、トレパクをした人に印刷費や回収費を請求出来ますか?

有志の執筆者を集め一つの同人誌を作成する所謂「アンソロジー」というものの個人主催をしております。
もしも執筆者の中に他者の著作物を無断で使用したりトレースし著作権を脅かす行為を行った者が居た場合、出版されたアンソロジーは即刻販売停止し回収返品対応を行うべきだと考えているのですが、
この場合行為を行った人に対して印刷費や回収にかかった諸々の費用を請求する事はできるのでしょうか?
また本名や住所は把握しておらずSNSのアカウントやメールアドレスしか分からない場合でも訴える事が出来るのでしょうか。

返還請求については、争いが生じる余地があるので、あらかじめ
同意を証拠に残しておいたほうがいいですね。
住所本名がわからないと、訴えはできないですよ。
主催者は、把握しておく必要がありますね。