パパ活での女性の多数の嘘

パパ活で女性からの多数の嘘に騙されていたのですがこれは女性は何かの罪になるのでしょうか?

パパ活アプリで出会い月に2ほど食事などをし都度金銭を渡すお付き合いをしました。

ある時に聞いていた女性のことで次から次へと嘘ばかりだと解ることになりました。

嘘が解った時は女性は認めこれからは嘘は付かない、今嘘はもうついていないと言いました。
信じてくださいと言われたので信じたのですが結局次から次へと嘘ばかりつくようになりました。

嘘が解る都度もう嘘はつかない、本当のことを言うと何回も約束しました。

嘘をつかれても関係性を続けた自分が悪いと思いますが本当の女性ことを知っていれば長く付き合うことはなかったと思っています。
嘘をついてまで女性は関係性を続けたかったと言っています。

関係性から本当のことを言いたくないという気持ちは解りますが嘘ばかりをついて関係を続けようとしたその女性は何かの罪になるのでしょうか?

嘘の内容等が分からないので判断が難しいですが、一般的には結婚をほのめかして金品を要求していたような場合を除き、その女性を詐欺罪等に問うことは難しいかと存じます。
社会通念上、水商売、風俗、パパ活等で出会った異性に対して嘘をつかないことを期待すること自体、基本的には法的保護に値しないということだと思います。

ご回答ありがとうございます。
結婚などについての話はありません。

女性は自分に嫌われないように関係を続けられるように多数の嘘をつき、嘘をついたのはお金の為と言いました。

最初から騙すつもりと感じたのですがこれも罪にはならないのでしょうか?

たとえば、お金のために年齢や恋人の有無等を偽るホスト/ホステスや性風俗従事者はあまたいますが、それが詐欺罪として検挙されることはないのと同じで、金銭を対価に食事、デート、セックス等のサービスを提供するパパ活の関係においても、最初から踏み倒すつもりでお金を借りたり、結婚するつもりがないのに結婚をほのめかしてお金を引き出したりする等の悪質なケースでないかぎり、詐欺罪に問うことは極めて難しいと思います。

おそらく水商売、風俗、パパ活等の関係性においては、年齢、恋人の有無あるいは生活環境、友人関係、出身等が特定ないし推測されるような情報等について必ずしも本当のことを言うものではないし、身の安全等を守るために嘘をついてしまうのはやむを得ないという社会通念があるのではないかと思われます。

またご回答ありがとうございました。

とても参考になり納得することが出来ました。