被害者でも弁護士をつけたほうがいいですか?
同僚より暴行を受け全治1週間だったため、加害者に治療費と1週間分の休業補償を求めました。しかし加害者がそれを拒否。たいした怪我じゃないから1週間の休業補償はしない、治療費のみ支払うと弁護士を通して言ってきました。示談成立は難しそうなので被害届を出す方向で調整しています。
ここで、相手の弁護士が本当に仕事できなかったのか?もう少し早く職場復帰できただろうと言われたら何と言えばいいですか。
骨折ではなく打撲ですが、痛みもあり重いものを持つ仕事なので困難と判断、また警察や病院へも行っていたことや事件も解決していなかったので職場復帰していませんでした。
全治1週間の診断書があっても、加害者の主張は通るのでしょうか。こちらは慰謝料も請求せず平和的解決を望んでいます。本来であれば示談成立し今週から職場復帰をする予定でしたが未だ解決していません。ここまで長引いてしまい、精神的にも疲れストレスを感じています。
ニセ弁護士からの示談交渉の際も、今回の弁護士からの連絡でも、相手側からの謝罪は一言もなく、弁護士からも「いくら欲しいんだ」と言われ気分が悪いです。
休業補償はいらないから慰謝料を請求する、でも大丈夫でしょうか?
全治1週間の怪我となると、休業の必要性があったといえるかは微妙ではあります。
ただ、もし休業補償がなくても、慰謝料も請求して良いと思われます。
治療費のみですむケースとは思えません。
規模的に弁護士を就けるべきかどうかは微妙ですが、面談で一度直接弁護士に相談してみた方が良いと思います。