ネットでの誹謗中傷・業務妨害は弁護士に依頼しやめさせることはできますか?

以下のことをされてるのですが、弁護士様に頼んでやめさせることはできないでしょうか。

・フリーランスで事業をしておりホームページを所持。その問い合わせフォームから誹謗中傷を8回受ける
・フリーランス向けのTwitterアカウントに、事業について詐欺・インチキとのリプライを約100件送られる
・同Instagramで、私のフォローフォロワーになってる他人に、私の事業が詐欺・インチキとコメントをする。また、直接私に他の人間にも同様なことをするという脅迫めいたものがきている。

警察はサイバー対策本部に連絡したが所轄に連絡しろと指示を受け相談したが、ホームページ、Twitter、Instagramを全て閉じた方がいいと助言を受け、対応。その後名前やホームページを変えて落ち着いたころに再開すればよいと勧められ、対策には至っていない。

迷惑行為の内容は3件とも口調、主義主張が一貫してるので同一人物かと感じる。その中で、問い合わせフォームの件はIPアドレスをこちらで収集済みで、かつ、それが過去の顧客が使ってたIPアドレスと一致してることを確認。

こちらから止めて欲しい旨を伝えるが、しらばっくれられる。その為なんの対応もできない。

目的は、迷惑行為一連を止めて欲しいこと。また、今は仕事を受け付けるインターネット上の窓口を全部止めてるので、早く再開したい。

要望しても相手方がしらばくれているということであれば損害賠償請求等の法的手続をとる必要はあるかと思います。ただ、法的手続を取るためには相手方の特定が必要ですが、問い合わせフォームのIPアドレスが一致するというだけでは足りず、IPアドレス及びタイムスタンプ(いつアクセスしたかの情報)が必要かと思います。
試行的にインターネットの窓口やSNSを開始して、特定に必要な情報を得た上で手続に及ぶということが手段として考えられます。