交通事故被害者なのですが、保険会社と対立しかけています。
昨年7月に起きた交通事故(ひき逃げ)で、頸椎捻挫になりました。
現在も痛みが取れていない状態なので、整形外科、整形外科の指示による接骨院と鍼灸院
また、事故により急性ストレス障害で心療内科に通っています。
事件に関しては加害者本人は出頭しているため、起訴する予定(準備段階?)であると警察は言っていました。
私は事故当時(今もですが)大学4年生で、就職活動中だったのですが
事故により学校もあまり行けず、就職活動は不可能になってしまいました。
現在、加害者側の保険会社との交渉など今後のことを相談できる弁護士を探しています。
治療費以外の雑費などの請求に関し、保険会社と対立しかけています。
保険会社との交渉はかなりストレスになってしまうので、弁護士を探さなければ、と急いでいます。
保険会社の担当者が説明不足なところが多く困っています。
こちらは学生で、お金に融通がきかないため本来なら最後にまとめて請求する雑費類(事故被害による諸費)などを月ごとに請求しているのですが、説明なしに慰謝料の内払い?と明細に書いてあったりと不安です。
こちらも勉強不足などですが、こういったことも弁護士の方と相談すれば解決策など出していただけるのでしょうか?
ご回答ありがとうございます。
今月末には一度保険会社の担当者と話し合いが行われる予定で、私(被害者)の実父と介護者が代理で出席します。
その時までに弁護士に依頼し、立ち会ってもらうのは時間的に難しいと思うのですがこれらの話し合いを録音したいと考えております。
その場合、相手側に断る必要はあるのでしょうか?
そうですね。
示談するにしても治癒あるいは後遺症の判断が前提になります。
損害額の出し方は意外に面倒ですから、弁護士に依頼した方が
保険会社との交渉ストレスから解放されるでしょう。