クラウドソーシングで取引したクライアントから報復評価された挙句、氏名を晒されてしまいました。
はじめまして、はるねずみと申します。
現在フリーランスとして活動中の30代前半の女性です。
<相談の概要>
今回、タイトルの通り、ネット上でお仕事の依頼を受けた相手の方に、
報復として個人名を晒されてしまいました。
お相手に本名・年齢・居住地(同じ市内在住であること)が知られているため、
非常に身の危険を感じております。
また、上記の通り、ルール違反を犯してまで個人名を晒すような非常識な方であるため、
今後粘着され、何をされるかわかりません。
ストーカーや犯罪行為に巻き込まれる恐れさえ感じております。
何か対策できることがあれば、ご教授いただけますと幸いです。
<上記に至るまでの経緯>
クライアント(Gと表記します)について
男性・30代後半・私と同じ市内在住
(これは伝えていませんが、区も同じでした)
1.Gが公開依頼をしていた案件へ応募し、当選
(提案の際に相手から求められ提供した個人情報・・・氏名、年齢、居住地(~市))
※応募要項に、「リモートも可能ですが、◎◎在住の方で直に打ち合わせ可能な方は優遇致します。」
との記載があったため、市内在住であることもアピールし、応募しました。
2.契約後すぐに、Gより外部サイト(チャットワーク)でのやり取りを希望される
→コンタクト追加し、そちらで連絡を取り始める。
3.業務内容についての説明がないまま、Gより「打ち合わせ可能な日時」を質問される
→12/26(土)の午前中か、12/28(月)と答える。
4.土曜がいいが、「飼い犬を一人にできない為、打ち合わせ場所は(Gの)自宅になる。
もしも不安であれば、月曜であれば同居の女性が在宅しているため、月曜でもよい」とのこと
→この時点で「自宅」ということに驚きつつ、取引キャンセルを申し出る勇気がなく、
「月曜でお願いします。」と返答。
5.しかし、よくよく考えるとやはり「自宅」での打ち合わせということに抵抗や不信感を覚える
※1の応募要項には、打ち合わせ場所がGの自宅であるという記載はなかった。
さらに、対面での打ち合わせは、もともと歓迎条件であり「必須条件」ではなかった。
6.「家族と相談した結果、やはり自宅での打ち合わせは遠慮したい」旨を伝え、
「カフェなど、外での打ち合わせに変更いただけないか」と丁重に断る
→Gより、「難しいなら今回は取引を見送るということでもよい」との返答。
7.心情を察してもらえたことに対して感謝の意と謝罪を伝え、取引キャンセルを申請。
→キャンセルは受理される
8.途中終了であっても、取引について相互評価を行うルールのため、Gより評価がされる。
→評価:☆1「コロコロと計画変更をされてしまい、大変な思いでした。
動画編集を勉強中だと言う方だったので、そちらでもお力添えを検討していましたから残念です。」
9.8を見て私自身、事実をありのままに記載することを決意。
※コロコロと計画変更について全く心当たりもなく、今後の取引に悪影響が出ることを懸念し、まっとうな理由によるキャンセルであることを主張したいと考えたため。
10.私のGに対する評価:☆1
コメント「この度、事前の依頼内容には記載が無いことを要求されたため、取引を続けることに大変不安を感じ、キャンセルとさせていただきました。
対面での打ち合わせについては事前に承知しておりましたが、打ち合わせ場所が「GILLpro様のご自宅」との記載は一切ございませんでした。
取引の為と言えども、女性に対する配慮が無さすぎると感じます。
自宅での打ち合わせについてのみ丁重にお断りしたことに対して「計画をコロコロ変えられて」とは非常に残念でなりません。
女性のランサーの方は特に気をつけた方が良いかと思います。」
11.10に対し、Gが返信コメントを入力
コメント「報復はやめて頂けますでしょうか。
配慮はさせて頂きました、女性スタッフが同席する話をしました。
強引なキャンセルで悪質かと感じます。
曜日指定があり、それをスタッフと打ち合わせしている最中、やっぱり行きたいくないから今回は心苦しいからキャンセルでと、そういう流れになった筈です。
気を付けるならあなたの様な無責任な相手にだと思いますよ。
●●さん。」
→末尾「●●」は私の苗字。
11はGの発注者プロフィールページにあたり、契約の有無にかかわらず、誰でも閲覧可能な公開ページです。
そのような場所に、私に対してのコメントで本名を晒されてしまいました。
コメント内容そのものも不当ですが、何より、これ以上エスカレートしないかが非常に不安です。
あなたの表現に問題はありません。
今後、さらに誹謗中傷の表現が継続するなら、弁護士に相談するといいでしょう。