起業案を盗まれました

この度元ZOZOの前澤社長がTwitterで新しいSNSを作ると発表しました。
私は今年の始めに前澤社長が投資をする10人の起業家に応募しました。
それが「新しいSNSを作る」です。
前澤社長は「誹謗中傷のない」「実名登録」
と言っているのですが、私が事業案で出した内容とほぼ一緒です。

「炎上のない」「安心してできるSNS」「快適なSNS」

結果は不合格。

ビジネスモデルとして既出、大型投資には評価できないと通知が来ました。

私の案なんてたいしたことないんです。

この募集で4〜5000件の案が前澤社長の手元に来ていると思います。
この「たいしたことのない」案が問題になると思うのです。

最悪「京都アニメーション放火殺人事件」の二の舞になる可能性もありえます。

私はこの「新しいSNS」を立ち上げることをやめてほしいです。

やめてもらうことはできるのでしょうか。

一般的にビジネスのアイデアについては知的財産権としての保護が及びませんので、権利を侵害されたことを理由に法的に差し止めを求めることは不可能でしょう。
なお、“「京都アニメーション放火殺人事件」の二の舞“のくだりは脅迫罪に当たりうるところですので、間違っても前澤氏関係者宛てに書かないように気をつけてください。

ありがとうございます。
法的に無理なんですね…。
10万円の審査料を渡していても変わりないのでしょうか。