自主退職を迫られたら
知り合いの話ですが、違和感を覚えたのでこちらでご相談させてください。
その方(以下A)は、会社から「〇〇日までに〜を達成してください。」と目標を定められ、それに達することができませんでした。それを達成できなかった場合「終わりだね。」と曖昧な表現では言われていたようですが、はっきりと今後の雇用について明言されてはいなかったようです。
設定された日の数日後、「自主退職として月末で退職してほしい。退職届も用意しておくように」と言われたようです。自主退職にする理由としては、このタイミングで自主退職以外の理由で退職してしまうと、(コロナ禍で得た?)助成金を一部返還しなければならない?とか、そんなような理由を言われたようです。
このまま会社の言われた通りにすると、失業給付金がすぐには貰えなくなり、今後の求職活動も不利になります。実質は自主退職ではないと思うので納得がいきません。
特定受給資格者として
➀解雇として会社に同意してもらう
➁事業主に退職するように勧奨を受けたことによる離職にしてもらう
もしくは、
特定理由離職者として
➂「特定受給資格者の範囲」の➉に該当しない企業整備による人員整理等で希望退職者の募集に応じて離職したもの、とする
の、どれにあてはまるのでしょうか?
できれば会社都合の解雇として、今回は30日前に予告がなかった(退職日の2週間ほど前に言われたようです)ため解雇手当?のようなものをいただければと考えております。
勤続が一年未満6ヶ月以上のため退職金はございません。
まとまらない文章ですが、不明な点があればご質問いただければ補足いたします。
よろしくお願いいたします。
退職勧奨による会社都合退職ですね。
あらかじめ、特定受給資格の要件をチェックしておくといいですね。
予告手当不足分も請求できますね。
ありがとうございます。
退職勧奨による会社都合退職としてもらえるようにしたいです。
その場合、それを証明する資料を失業給付金の手続きの際に提出する必要があるのかな?と要項を確認して思ったのですが、この場合はどういった資料を用意すればよいのでしょうか?
退職に至る詳細な事実関係を記載するといいでしょう。
あるいは、ハローワークに問い合わせすると、どのあ
たりまで記載する必要があるか指示があるでしょう。