裁判したほうが良いかどうかわかりません。

5年前に、父が所有の土地の場所に県道が付くので買収金が県から下りるそのお金を全額私に分け前として渡すと言ってくれたので、権利書と一緒に遺言書を書いてもらいました。それなのに、いざこの五月に800万円が入ると決まると兄に全て渡してしまい、実親に裏切られてとても哀しいです。 兄はいくつもの土地を殆ど自分名義に変えて、その土地にも県道が付くのでお金は沢山入ってくるのに、唯一私に残してくれるはずだった土地のお金までも、親にもしものことがあった時のために置いておかなくてはいけないからと両親に上手いこと言って私には渡すつもりは無いようです。両親のお金は兄が管理して、実印や通帳全て兄が持ってます。 兄には逆らえない両親に何を言っても無駄ですのでやはり弁護士の先生に相談のもと、裁判したほうが良いでしょうか。まとまりのない文、また乱文で失礼します。先生、よろしくお願いします。

できるだけ、土地建物の謄本や通帳の写しなど
財産の移動についての証拠を集めておきたいですね。
通帳は無理かもしれませんね。
いずれ、遺留分請求の時期になったら、家裁に調停
申し立てを行い、家裁を通じて生前贈与の時期や内容
を調べて、侵害額の見当をつけることになりますね。

早速の回答ありがとうございます。
父はまだ生きているという事と、私に渡すという県からのお金は父名義という事と、五月に兄が保管している通帳にそのお金が入るという事とを踏まえて、調停や裁判で勝訴は可能でしょうか。再三すみません。

贈与は取り消しが可能なので、いまの段階で争っても難しい。
父と改めて贈与の書面を交わすことですね。

取り消し可能なんですか。分かりました。ありがとうございます。 もう一度、父と話し合いしてみます。