弁護士費用より高額示談金

刑事事件加害者の弁護士をお願いし助けてもらう為、即高額のお金を用意したのですが、勾留取り下げも示談も思う様に行かず。起訴になり更に弁護士にお願いする事になるのですが、示談金の額が被害者と合わず保留状態ですが、弁護士費用を沢山出すなら示談金を沢山出して相手にこちらの思いを理解していただき示談成立に事を運び早く解決した方が良いと思うのですが、
弁護士さんの考えはどうなのでしょうか?

申し訳ないのですが、追い詰められていくと弁護士さんも利益をあげるには、勾留取り下げで直ぐ事件が解決するより起訴になり裁判になるまで進んだほうが良いと思っているのかと依頼をしてお願いしたのにそんな思いが沸いてきます。加害者側の弁護士さんに立つ心境など教えてほしいです。

>弁護士費用を沢山出すなら示談金を沢山出して相手にこちらの思いを理解していただき示談成立に事を運び早く解決した方が良いと思うのですが、
弁護士さんの考えはどうなのでしょうか?

弁護士の活動に対して、報酬を支払う値打ちがあると思うか、それとも弁護士に支払うはずだった金額を上乗せして示談金として支払った方が良いかは、両方考え方がありうると思います。

最終的には依頼される方の考え方によります。

>申し訳ないのですが、追い詰められていくと弁護士さんも利益をあげるには、勾留取り下げで直ぐ事件が解決するより起訴になり裁判になるまで進んだほうが良いと思っているのかと依頼をしてお願いしたのにそんな思いが沸いてきます。加害者側の弁護士さんに立つ心境など教えてほしいです。

勾留取り下げで解決というのは、釈放されて起訴猶予になる、ということでしょうか。
事件ごとの状況がわからないのでなんとも言えませんが、釈放や起訴猶予の可能性がある事案なら、普通は全力で早期の解決を目指し、できるだけ裁判に進まないように考えると思います。

ただ、示談できるかどうかは被害者の心情等も関わるため、必ず示談できるとか、裁判にならずに解決できる、というわけでもありません。

具体的な事件の経緯や、事情がわからないため、もしそのような疑念をお持ちなら、
今の心情を弁護士に伝えて、率直に話し合うほかないと思います。