弁護士さんは依頼者のためならなんでも代弁するのでしょうか?

離婚裁判をします。相手が有責者です。半年前に不貞がわかり、一旦は相手と不倫相手ともに慰謝料をもらい話を終わらせましたが、相手の誠意かみられないので離婚を決めました。しかし、相手は不倫の話しは終わった。だから、夫婦の破綻はお前のわがままだ。だから自分に責任はないから慰謝料も、子供も渡さない。と言ってきます。こんなむちゃくちゃなことを言う相手方にも弁護士さんはついています。答弁書に細かい反論を載せたり、明らかににおかしな主張をしてきます。弁護士さんというのは、依頼者であれば明らかにおかしな主張でもお手伝いするものですか?ここまでくるのにも、わけのわからない主張をたくさんしてきたので訴訟にまで発展しました。私側の弁護士さんも、驚いているほどです。

いろいろなタイプの人がいますからね。
依頼者をたしなめたり、意見を言わせてもらうこともあります。
事案や、人柄なども影響しますね。
その先生も、どこでも無茶を言ってるわけではないと思います。
道理の通らないことを言ってれば、かえって不利な心証を与え
るでしょう。
依頼してる先生にがんばってもらってください。

ありがとうございます。
そうですね。私もつい腹がたって、きっとこう思っている。きっとこうするに違いない。などと言うと、依頼している弁護士さんに叱られました。まだ起きていないことに腹を立ててどうする。思い込みで腹を立ててもしょうがないですよ。と。なので相手の暴走になにもしない弁護士さんが不思議でしょうがないです。

弁護士さんというのは、依頼者であれば明らかにおかしな主張でもお手伝いするものですか?

弁護士にもよろうかと思います。

場合によっては、依頼者の言いなりになる弁護士もいるかもしれません。
無理な主張であれば、普通は依頼者を説得するのではないでしょうか。

ありがとうございます。
何かをするではなく、相手側の考えをそのまま文章にしています。
弁護士さんなら普通は止めるだろう。と思われるようなこともそのままやります。なので、いてもいなくても同じ。というよりもしかしたらほんとはいないのでないのかな?と思ってしまうほど、むちゃくちゃなことを言ってきます。当事者同士では感情が絡み合い話が進まないから弁護士さんをお願いしているのに、相手側の弁護士さんがなにもせず素人丸出しの反論をしてくるので、違う意味で心配になってきました。裁判官も常識外れだったら。。と思うと怖くて仕方ありません。。