パワハラとセクハラを受け退職した職場との解決について
職場で2年間業務連絡を省かれる、挨拶などを無視される、不当な配置転換、過大な業務・過小な業務の要求、身の安全を脅かす業務の命令などのパワハラと体を触る、卑猥な話をするなどのセクハラを受け在籍中に上司に改善を訴えましたがまともに聞いてもらえずセカンドハラスメントを受けるだけで改善されず退職しました。現在労働局の紛争解決制度を利用しています。職場側から謝罪はなく、解決金100万円の支払いを提案されていますが受けた傷と遺失利益にしては少ないように思えて納得がいきません。在籍時は年収330万程度でした。この額は妥当な額なのでしょうか。
また、合意書に紛争の内容、調停の内容を第三者に口外しないと書いてあるのですが、職場でお前がおかしいと散々言われてきたので他の人の意見も聞きたいと思い、私は今回の出来事を社名や実名を公表せずに実際経験した出来事をブログに書こうと思っています。それはいけないのでしょうか。社名などを控えても名誉毀損だと訴えられる事はあるのでしょうか。仮に訴えられた場合和解金などはいくらほどになりますか。
裁判所が認める数字が一般的に低調なので、労働審判に
行くか訴訟に行くか迷いますね。
おそらくうけた仕打ちからすれば、納得できないでしょうが、
今後の手続的な負担をものともしなければ、結果の如何に
かかわらず、法的判断を求めてもいいでしょう。また、
会社名が推測できないならば、記事としてお書きになること
は問題ないでしょう。