メーカーの施工要領書の法的効力について

自宅にテラス屋根の取り付けをしました。
メーカーの施工要領書通りに工事をしていなかったため、指摘したところ現場監督が「メーカーの施工要領書をまったく読んでなく理解していなかった」と言われてしまいました。
メーカーの施工要領書には、「注意事項はかならず守ってください」と書かれてあり、その部分が守られてませんでした。
不安です。

そこで先生方に3つ質問がございます。

1. メーカーの施工要領書は法的には効力はないのでしょうか?

2. 現時点では生活するのに問題はありません。
施工をやり直してもらうことは難しいでしょうか。

3.今、不安解消のために私に出来ることはありますか。

1、ありますね。
2、不具合があるなら、やり直しか補修を
要求できますね。
3、契約書はありますか。
不具合が生じた時の、業者の責任が記載
されていないですかね。
なければ、不具合が生じた時のために、念
書をとったほうがいいでしょう。
また、会話を録音しておくといいでしょう。

ありがとうございました。