パパ活で会った男性について
以前、パパ活として今後も月数回お会いするという契約?をしてまとまった金額をいただいた男性がいます。
ですが、その男性とはもうお会いできません。
最初からそうなるつもりは一切なく今後もお付き合いしていくつもりでおりましたが、日々のやりとりや最初にお会いした際の感じで、無理かな…と思うようになり連絡も絶っていました。
今朝わたしの家のポストに手紙が入っておりました。詳細はこちらでは控えますが、今後をどうしていくかについてとわたしの顔写真が載っていました。
最悪の場合民事等ですすめます、と書いてありました。
こういう契約?というのは、不法なためもらった金銭を返還する義務はないと思っているのですがどうなのでしょうか?細かいことをお話ししないと難しい内容かもしれませんが、よろしくお願いいたします。
自宅に押しかけてきたり、届いた文面をみても少し怖い感じがするので、弁護士さんをいれて早めに対処したいです。
よろしくお願い致します。
あなたが考える方向でいいでしょう。
法律の土俵の上で争ったほうが、よりいいでしょう。
民事でいいですね。
ありがとうございます。
相手の男性は、お会いした際(契約をした日)について文面と録音で保管してあるそうで、そこで私が何か変なふうに言ってしまっていないかが心配です。
記憶の限り、それと私が待っているその男性とのやり取りでは愛人契約と取れるものがあるのですが…
細かい点につきましてはぜひご相談させてください。
はじめまして。
ご相談内容を拝見いたしました。
パパ活については、性関係を伴うものであれば、公序良俗に反する契約として違法になるでしょう。違法な契約に基づいて支払った金銭は返還請求できないとされています。
しかし、パパ活とはいえ、たとえば一緒に食事をする対価としていくらもらう、という契約も、契約自由の原則から基本的には有効と考えられます。お金をもらっているのに契約上の義務を履行しなかったという場合は、債務不履行として金銭の返還や損害賠償を請求される可能性があります。
もっとも、口約束の契約の場合、合意内容が不明確な場合もありますので、貴女が途中で男性と会うことを止めたことが債務不履行にあたるかどうかは、弁護士等に相談された方が良いかと思います。
特に、貴女のご相談では、男性が貴女の自宅を知っており、手紙の中に貴女の顔写真を入れる等している点、不穏な印象を受けます。このようなケースでは、当事者同士では余計なトラブルに発展する可能性があります。是非、弁護士を介して(必要に応じて警察等と連携し)対応された方がいいでしょう。
若井先生
はじめまして。
ありがとうございます。
とてもわかりやすくてなるほど!と思いました。
今はとりあえず様子見としておりますが、この先また自宅に男性が訪問してきたり、連絡があった場合には弁護士さんや警察のお力を借りようと思っています。