芸能事務所との契約解除について
芸能事務所に所属しており、数ヶ月前に口頭で8/31をもち契約解除をしたいと申し出ました。双方同意の上これが決定となり、ホームページ等でも8/31をもち私の専属契約が解除になる旨が告知されました。
来たる8/31に、芸能事務所側から自宅に解約書を送るのでサインをして欲しいと言われました。この時初めて解約書にサインが必要である、ということを知りました。この日解約書にサインをしたかったのですが、用意できていないとのことで書かせてもらうことはできませんでした。
9/1になり、私はSNSを始めました。私としましては特に口頭で何もいわれず、解約書も8/31に書くことはなかったので、8/31を持ち契約は解除されたものだと認識していました。もちろん元の芸名等は一切使用しておりません。そうしたらところ、解約書にサインをしていないのでまだ契約期間中につき、SNSを始めたことは契約違反だ。と言われてしまいました。契約書の控えは今手元になく、正直もらったかどうかも曖昧で、解約書にサインをしないと正式に解除にならないのかどうかわかりかねています。
事務所側からすると、私から契約終了後何か新たに活動する旨を聞いていなかったので、急いで解約書を書いてもらう事もないなと思ったため、8/31に書かせることをしなかったそうです。こちらとしては、事務所側にその後の活動を報告する義務はないと判断していた為、とくに申告していませんでした。
なので、即時SNSの使用をやめ解約書を早期に送って頂きたいとご連絡しました。するとその後連絡は途絶え、数日経った今も解約書が届く事もありません。
もし送って頂けないのであれば、こちらから事務所へ足を運ぶのでサインをさせてほしい、と申し出ても一向に返答がありません。一番最後には、このままご返答頂けないのであれば、契約解除は正当にされたと判断させて頂きます。とも申し伝えましたが、それでも返事はありません。
事務所社長の周りの方から聞いた話だと、どうやら私が活動することを黙っていたことが気に食わなかった為、意図的に連絡を無視していると言っているそうです。
私はこのまま永久に解約書にサインができず、事務所との契約に縛り付けられるしかないのでしょうか?お詳しい方、ご回答のほどよろしくお願い致します。
口頭での契約解除は有効ですね。
8月31日で契約は解除されています。
解約書は相手の事務処理上の書面です。
あなたが応じる義務はない書面ですね。
あなたの考えた通りでいいですね。
あなたの誤解を逆手に取っているようですね。