個人間の契約について
こんにちは。
今回は個人間での契約について、二つお聞きしたいです。
現在シェアハウスに住んでおり、ここは不動産(シェアハウス)代理店を通じて法人契約しました。
今新しいシェアハウスまたはルームシェアを探しているのですが、契約したいところが代理店を通じておらず、個人でアパートの一部屋を貸しているところです。
このアパートで法人契約をするために、書面での契約が欲しいと思っています。
ただ、相手は今までそういった書面を書いたことがおらず、個人間の口約束でルームの一室を今まで貸していたそうです。
ここでお聞きしたいのは、個人間での約束を書面でするときは、どのように法的に有効な書類を作ればよろしいでしょうか?
二つ目に、海外の方に日本の物を仕入れて売りたいのですが、先にお金を受け取り、仕入れてから売るという工程を踏みたいです。
その際に向こうの方を安心させるために、先にお金をいただく際に契約書的な物を作りたいと思っています。相手の方が口約束だけだと、私がお金だけとって逃げていかれると思われる可能性があるからです。日本でも、ココナラやメルカリを利用しない個人でのやり取りの場合、不安にさせる場合があると思います。
なので海外の方又は日本の方と個人で契約する際にはどういった書類が必要か教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
それぞれ賃貸借契約書、売買契約書を作成の上、締結されたらよろしいかと存じます。具体的な契約書の内容は、個別の状況によって異なり、本相談で回答することは難しいため、直接弁護士にご相談されることをお勧めいたします。