侮辱罪、脅迫罪にあたるのか

とあるスポーツ球団のTwitterアカウントに選手や首脳陣を批判する内容のアカウントを見つけました。
その相手に対し匿名アカウントで反論を送信したところ5,6回目で「侮辱罪、脅迫罪にあたる」といった趣旨の返信が届きました。
あくまで反論なのでこちらの文章には「死ね」「馬鹿」などの誹謗中傷にあたる言葉は入っておりません。

この場合でも侮辱罪、脅迫罪は成立するのでしょうか。とても不安です。

すみません。相手のリプを見返してみたら、脅迫罪ではなく暴行罪と記載されていました。
暴行罪ってネットの発言に関係ありますか…?

ネットの書き込みは不法な有形力の行使には該当しないため、暴行罪が成立する可能性は100%ないでしょう。
ネット上にはマウントを取るためにインチキ法律論を振りかざす人がまま見られるところです。

>相手のリプを見返してみたら、脅迫罪ではなく暴行罪と記載されていました。
暴行罪ってネットの発言に関係ありますか…?

ないと思います。暴行(刑法208条)であれば、人の身体に対する有形力の行使なので、
ネット上での反論はあたらないと考えられるからです。

おそらく誤記ではないでしょうか。