養育費の減額と父子関係不存在の申し立て、どちらが先か?

調停離婚で養育費が月6万と決まっていて
現在、収入が下がった為相手の了承を得て減額していただいています。
これから養育費の減額と父子関係不存在の申し立てをしたいのですが、どちらが先になるのでしょうか?
同時に申し立てした方が良いのでしょうか?
教えて頂きたいです、お願い致します。

調停にて、自らの子であると認めて養育費の支払いまで行っていたものにつき、原則としては、父子関係の否定をするのはかなり困難であると思われます。

経緯等につき不明ですが、父子関係について争うのであれば、一刻も早く動くべきかと思うので、早急にお近くの法律事務所にて詳しい事情を伝えて、
本件の勝算等含めて具体的にご相談されることをお勧めいたします。

ネットで調べた際に、DNAで父子関係が認められなくても、法律上は父子関係。
よって養育費の支払い義務があるとゆうのは目にしました。
ですが、親子関係不存在をやり、私の子なのか真実を知りたいのです。
DNA鑑定をずっと拒まれているので、申し立てる事によりDNA鑑定をしたいのです。

確実にDNA鑑定をやる方法は、面会交流権を使って個人で父子関係のDNA鑑定をやるしかないのでしょうか…。その場合元嫁から訴えられるのでしょうか?真実が知りたいのです。

DNA鑑定は、仮に裁判手続等によっても、強制はできません。
ただ、他の事情から父子関係が否定され得るような場合であれば、相手方の方が父子関係の存在を立証するために応じるような場合もあるかもしれません。

本件については、個々の事情を丁寧に紐解いていくことが必要であり、ネット上で軽々にあれこれと助言できる案件ではないと個人的に思います。
ですので、本件のリスク等含め、お近くの弁護士に早急にご相談されることをお勧めいたします。