お金を貸した相手の情報取集に関して

お金を貸した相手の情報取集に関しての相談です。

風俗嬢にお金を貸してしまいました。相手の指名、住所等の詳細、債務弁済契約書は作成しています。また、裁判も実施済みで、支払い判決も出ています。しかし、相手は出廷には応じていません。それどころか住所も知人男性宅に移動、携帯電話の番号も変更されています。

それ以降、所在がつかめず、連絡も取れていません。噂ではまだ風俗嬢をしており、出稼ぎで全国を転々としている様です。

そこで、インターネットを使用し人探しを実施、一般からの情報を提供してもらおうと考えています。勿論、風俗嬢である事、借金の事は公表せず、氏名、生年月日、容姿、出身地のみを記載するつもりです。

実施した場合、名誉毀損等の法的に問題にならないか、ご教授頂きたくお願い致します。また、実施の際の注意点等ありましたら、アドバイス頂ければ幸いです。

すでに債務名義が出ているので,強制執行の前提として財産開示手続をすればいいと思います。それに必要な情報収集はできるでしょう。たとえば,住民票のある男性宅に問い合わせをするとか。
それを超えて,インターネットを使用した情報収集はプライバシーの侵害になるうると思います。

回答ありがとうございます。

財産開示手続きが難しいと考えています。
裁判当時(2018年)に住民票のある男性に話を聞いても、もう数年会っていない。以前の住民票があった実家で話を聞いても、そんな娘は居ないと言われています。どうやら、他にも借金があり、逃げている様子でした。裁判から数年経っており、所在を確かめ、返済の催促をしたいと考えています。

インターネットを使用しての情報取集ですが、プライバシーの侵害に当たるのは了解しました。ただ、プライバシーの侵害は民事であり、仮に訴えてられた場合、相手の住所、連絡先等が開示されると思いますが、如何でしょうか。

度重なる質問で申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。

現在の住所は,住民票の確認で行うべきでしょうね。仮に現在も風俗嬢だったとしても,預貯金くらいはあるような気がします。その差押も検討したらいいでしょう。