養育費強制執行の流れ

養育費の強制執行についてです。
相手は国家公務員です。この度、養育費の強制執行をしようと考えてます。
まず、相手の住所を調べるのに、市役所と連絡とりあって、調停調書の正本を手に入れるために裁判所に連絡をとるところから来週月曜日やろうと思ってます。
役所や裁判所から書類が来てからどのくらいで自分のところに未払いの養育費が届きますか?
差し押さえるのは相手方の給与です。

公務員でしたら確実に回収できますね。書類をそろえて,申立書を裁判所に提出しなくてはなりませんが,調停時の住所から転居している場合など,多少手間がかかるかもしれません。正本を手に入れるということは,調停時に正本の送達もされていなかったと思いますので,それについても時間がかかります。これから書類をそろえるとなると,慣れていても一か月くらいはかかるかも知れません。将来分だけでなく,過去の未払も執行対象となるので,がんばってください。

その将来分というのは、こちらが強制執行を申し立てたら、その申し立てを取り下げない限り、効力は続くのですか?
そして、公務員は勤務先に給与が差し押さえになることを知られるのを嫌がるものですか?
お願いします。

その将来分というのは、こちらが強制執行を申し立てたら、その申し立てを取り下げない限り、効力は続くのですか?
→申立ての際に将来分についても差し押さえれば,差押えの効力が及び,毎月,役所の担当部署から,差し押さえた分の支払を受け続けることになります。将来分の差押えをしない方は,通常いません。

公務員は勤務先に給与が差し押さえになることを知られるのを嫌がるものですか?
→人それぞれです。

確実に養育費を手にすることができますよね。わかりました!そのように申し立てします!

そうですか…
いままでは養育費の振り込みが遅れることはなかったんですが、先月初めに、面会をちゃんとやってくれない。という履行勧告がきたんです。
面会交流は月1回程度ということで調停調書にもありますが、第三者機関を使うことも調書に明記されています。必ず面会には第三者機関が間に入って連絡調整してもらい、当事者同士で会うことは難しいという判断から、第三者機関のスタッフが立ち会う面会となり、相手方が遠方に住んでいたということからちょうど真ん中である第三者機関の相談室にて面会することとなりましたが、利用料や交通費がかかること、片道2時間ほどかかる点から2ヶ月に1度になりました。それは新たに調書を作ったりすることはなく、第三者機関の立ち合いの元決まったことでした。
日程の調整はLINEでやってたので、記録も残ってますが、相手の言い分としては一昨年は年に3回しか面会してない。昨年12月から面会してない。ということでしたが、一昨年は子供の体調不良や自分の体調不良、相手方の仕事の出張で3回しか出来ず、その都度相手方も納得してます。昨年はしっかり6回やってます。12月以降やってないのは子供の入院、手術があったために12月までに6回面会をしたからです。手術をすることは相手方に伝えてはいませんが、病院に受診しないといけないので。ということで伝えてもらい、6回できるように調整してもらったんです。それは相手方も了承していたそうです。が、結果的に、一昨年もわたしだけの都合で3回だった。昨年もわたしだけの都合で12月以降会わせてもらってない。ということから、履行勧告した。わたしはちゃんと面会してることを調査官に伝え、それを相手方に伝えたら、聞いたことのない話。面会調停をする。と言っていたそうで、それから全くなんの連絡もありません。なので面会してないから養育費も払わないような考えになっているのかと思います。