収益物件を住宅ローンで買わされそうになった契約がきちんと取り消されているか不安です
3年前に不動産会社にいわれるがまま収益物件を住宅ローンで買いそうになりました。
不動産会社いわく合法でみんなやってるとのことで、自分でもバカだと思いますが、審査の用紙と契約書を書いてしまいました。冷静になってそんなうまいことがある訳ないとおもい、取り消しを申し出たところ契約書は返してもらえました。しかし契約書は処分したため手元になく、それが原本だったのかわからない状況です。
取り消しを申し出たところ不動産会社の担当が来て「バレない」「みんなうまくやってる」と説得されましたが、最終的には取り消しには応じてくれましたし、そのやりとりは録音しています。
しかし、実は契約が生きていて、自分の知らないところで利息が膨らんでたりしないか不安です。
3年間特に不動産会社からも不動産オーナーからも銀行からも裁判所からも何の通知もなく、資産が差し押さえられたりもしていません。これは契約が取り消されたと判断してよいのでしょうか？また、まだ契約が生きていたとして、契約締結時点で違法な契約であると業者が認識していたことを録音データをもとに主張して争うことはできるでしょうか？
契約は、ローン審査を通してもいないので、もともと
成立していないですね。
取り消されたものと考えて結構です。