有印私文書偽造に関する賃料の不払い
母の死後、母の土地を相続しました。
土地は人にかしており、その人は母の知人です。なかなかの食わせ物でトラブルが多い人だと言うことは知ってたのですが、母の死後手紙が届きました。
内容は母は、そのまた母(私の祖母)から土地を引き継ぎ長年賃料を頂いてたのですが、母の死を見計らいこの賃貸契約は祖母との約束により今年づけで賃料を無料とすることになっている。なので以降は無料で借りますと言う内容の手紙が届き、それには平成元年づけでパソコンプリントと思われるフォントで、母のパソコンフォントでの署名と、みたことのない母のハンコが押されていました。
平成元年はワープロが主流でしたし、いかにも今時なフォントだし、コピーも折り目も汚れもなく綺麗だなと感じたので、偽造だろうなと思いました。
収入印紙を調べたところ、書類を作成した平成元年当時出回っていたものではなく、新しい型のもので、その上に母の割印がありました。
この場合、相手が怖い人なので内容証明で手紙を送ろうと思うのですが、最初から収入印紙が違うというのは戦略として如何なものかと思い相談しました。そもそも母は僕が相続することで小遣いにと譲ってくれたもので、痴呆もなく、最後にこの相手には気をつけるようにといいなくなったのですが、ここは切り札として残した方がいいのか、最初から伝えるべきか悩んでます。
ちなみに収入印紙のデザインは国税局にて電話にて細かな点を確認済みですが、当時のデザインとの称号や照明のための資料提出には協力しないとのことでした。写真撮影も不可とのことです。
収入印紙が違うと言うのは、後から出せばいいですね。
母の署名、捺印は真正なものとは、思えませんので、
ご利用されたくば、引き続き賃料をお支払いください、と。
これを機に、契約解除、刑事告訴も射程距離ですね。
ありがとうございました!
以前に弁護士さんに相談したところ、手紙送った後の出方で弁護士つけるといいんじゃないかといわれたので、こじれたらまた相談させていただくかもしれません。
その際はよろしくお願いします。