管理会社の法的な段階を踏んでいない状態でも退去をするべきでしょうか?

家賃滞納3か月が原因で管理会社から、退去を要求されています。日にちは9月25日です。それ以前にも、家賃滞納を繰り返しました。その分は連帯保証人(父)が支払いしました。

次に住める所も決まっていなくて、資金もありません。この場合は、管理会社から言われた通りに退去をするべきでしょうか?

私自身が調べたところによりますと、今回の件は口約束であり、サインした書類の控えももらってはいません。法的な力はなく、管理会社が法的な段階を踏まないと退去をする必要はないのではないのか?と考えています。

また、管理会社は家賃滞納、連絡がとれないことの理由で無断で鍵を開けて部屋に入ろうともし(2回)、不在時に、連帯保証人である父に鍵をかして部屋に入りました。
連帯保証人に管理会社の人の前で電話をするようにも強要をされました。
約1か月前の退去予定日には荷物を無理矢理だそうともしました。また、職場へ一緒に行き、職場の人へ家賃滞納の話をして、退去をしてもらうために仕事を休ませるような事もするとも言われました。
これは明らかに、自力救済の禁止に反する行動と思います。
これらにより、精神的な苦痛を受けてもいます。
この場合、管理会社を訴えることは出来ますか?
教えて頂きたいです。

今後の私の方向としては、毎月必ず家賃の一部だけでも支払いをし、引っ越しの方向で考えています。

貸し主は、判決をとって、明け渡しの強制執行を
やらないと、強制的に退去させることはできません。

またご指摘の内容は、違法な言動、行動であり、
慰謝料請求の発生原因になりますね。

内藤先生
ありがとうございました。
お陰さまで心が楽になりました。
本当に助かりました。