援助交際 相手が18歳以上である確認を怠ってしまいました。

年齢確認が必須のマッチングアプリで知り合った女性と、お金を支払って性行為をしてしまいました。
行為に及ぶ前のやりとりでは、年齢の確認等は全くしていませんし、出会ってからもしていません。

なぜ、相談させていただいているかと言うと、その女性が本当に18歳以上であったのか不安になっているからです。そもそも、18歳未満と性行為をしていけないということすら知りませんでした。そのマッチングアプリは、年齢確認が必須のため問題ないと思ってはいますが、中には、本人確認書類を借りたりして、登録している人もいなくはないと知りました。その女性が仮に18歳未満で、警察に補導されたときに、携帯を調べられて、援助交際が発覚する可能性もあると知ったとたん、不安でしょうがないです。現時点で、18歳以上であれば、補導されることはないのでしょうか?万が一18歳以上であれば、補導され携帯を調べられたとしても、過去の案件はなかったことになるのでしょうか?

行為に及んでから本日で約5か月経ちます。昨日までまったく気にしていなかったのですが、今になって急に不安になってます。いまだに、警察からの連絡等はありません。このままにしておくべきでしょうか?

ちなみに、その相手の女性は、いまだにマッチングアプリ内に存在しています。強制退会、利用停止にはされていないようですが、一か月ほどログインしていない様子です。警察にこの件を正直に話して、相手の年齢を確認してもらうことはできるのでしょうか。

18歳以上であると、何らかの形で確認が取れればと思うのですが。。。

このままにしておくべきか、警察に前もって相談するべきか、ご回答いただけると助かります。
すべて、私の軽率な行動が悪かったと反省しております。

マッチングサイトとか、パパ活サイトとかにしても、出会い系サイトと同様、相当な割合の児童が紛れ込んでいます。特に、自称18~22歳だと。
 真実18歳未満の人と対償供与し性交等すると、児童買春罪の客観的要件が満たされますので、捜査が始まります。逮捕されることがあります。
 そこで後から年齢を確認したいところですが、売買春の当事者はお互いの素性を隠してますから、確認手段はありません。相手方女性を呼び出したところで、身分証明書を出させる権限もありません。
 そういう場合、警察なら、弁護士を通じて相談すると、児童買春罪の恐れとか、売春防止法違反の疑いという理由で、捜査してもらえれば年齢確認してくれることがありますが、児童だったときには、児童買春罪の捜査が始まることになるので、児童とは知らなかったという防御を固めておく必要があります。逮捕されないような対策もしておく必要があります。
 そういう点を弁護士に相談してみてください。
 なお、18歳、19歳でも補導されることはありますし、売春誘引で検挙されることもありますので、女性側から捜査が始まることもあります。

奥村弁護士

ご回答、ありがとうございます。
何点かお聞きしたいことがあります。
私のような場合、警察に直接相談に行くのは避けるべきなのでしょうか?相手のアカウントの確認はとれるため、相談しておくほうがいいのではないでしょうか?
弁護士と相談の上、相談するべきか決めるのが一番いい方法だとは思うのですが、
相手が補導等されない限りは、ばれない可能性もあるかもしれませんし。そもそも相手が18歳以上の可能性も高いため悩んでいます。

こちらからの質問ばかりで申し訳ありません。
何卒、よろしくお願いいたします。