私の両親の住宅ローンの連帯保証人の立場から私の子を守るための有効手段はありますか?

遺言書

8年前に実家の両親(現在父75歳、母70歳)が家を立て替えました。
7500万円、25年ローンで賃貸併用住宅です。
家を取り壊す直前になって、銀行から実子が1人保証人につくよう言われ、私がなりました。私は三姉妹ですが、妹は断り、姉は元々親と折り合いが悪く、悩んだ末私がなる事になりました。

(両親からは最初、連帯保証人といっても形だけだ、身分証のコピーだけあればいい、必ず自分達で返すから迷惑はかけないなとど言われローンの詳細については知らされないまま引き受けてしまい、
家の建て壊し後、銀行との契約時に呼ばれて書類にサインしている時に初めて多額かつ長期のローンであることの内容を知りました。)

私は現在43歳で3年前に離婚し、15歳の娘と2人で暮らしています。

万が一、ローンの返済前に私が亡くなった場合、ローンの連帯保証人の地位は娘に相続されることになると思うのですが、
連帯保証人とはとても責任の重いものです。

人間いつ死ぬか分かりません。
私が急遽した場合、娘に責任を負わせないためにどのようにしたらいいでしょうか。

連帯保証人の部分だけ相続放棄させることは出来ますか?
有効な遺言書を作成しておくとしたら、どのような内容にしたらいいでしょうか。

娘さんが地位を相続しますね。
その部分だけを放棄することはできないので、亡くなる前までに
他の資産は、娘さんに移したほうがいいでしょう。
そのために、有効な遺言書はありませんね。
現在、賃料からローンは支払われているのでしょう。また、
ローン残高が、時価より下回るようになれば、それほど心配は
いらないでしょうね。