ネットの誹謗中傷コメントが侮辱、名誉毀損に当たるのか

占い師(個人事業主)としてYoutubeに動画を公開しています。
そこに2度3度と「○○(私の本名)は定職にも付けないエロ親父」
私の動画内容に対して「適当なことばっかり言ってる」「自分は何度も首になって定職にも付けない癖に」
と繰り返し私の事業の信用を落とすようなコメントをされます。

一度目に書き込まれた時に弁護士に相談したところ「これでは名誉毀損、侮辱には当たらない」と言われましたが、私の事業に対して「適当なことばっかり言っている」「自分は何度も首になって定職にも付けない癖に」は侮辱、名誉毀損には当たらないのでしょうか。

ご相談内容拝見致しました。
大変不愉快な思いをされ、また事業にも影響を与えかねない発言でさぞご立腹かと思います。
ご相談にある相手方の記載ですが、前者については侮辱罪、後者については名誉毀損罪に該当し得る行為かと思われます。また、偽計業務妨害罪にも該当し得る行為となります。
証拠も容易に入手出来ようかと思いますので証拠資料を揃えて刑事告訴を行うのも一つかと思われます。
また、相手方がどこの誰かが分かるようであれば、不法行為であるとして損害賠償を求めるという選択肢も出てまいります。

高橋先生ありがとうございます。
スクリーンショットで証拠は残しております。
2度目の書き込みは5カ月前なのですがこれもまだ有効でしょうか。
また相手方がSNSで登録している本名で書き込んできているため、誰かは分かっております。