SNSで誹謗中傷をしてしまいました。

お恥ずかしい話ですが、軽い気持ちでTwitterでふくよかさを活かしたモデルの方に向けて、「デブでモデルなんて恥ずかしい」「デブは差別じゃなくて区別」という書き込み合わせて2回してしまいました。
本人には既に謝罪のDMをし、書き込み、アカウントも消去しましたが、
その方が「今後は誹謗中傷に法的処置を取っていく」とツイートしていて怖くなりました。
法的処置を取られた場合、このような、明確な殺害予告や殺人教唆などではない書き込みも開示や高額な慰謝料請求などをされてしまうのでしょうか?
その人はアメリカに住んでいるそうです。
まだ特に何かされたという訳ではないですが、軽い気持ちでやってしまい後悔しています。お金も無いしとても怖いです。どうしたらいいですか?

名誉棄損ですね。
裁判所の認識が浅いため、高額な慰謝料にはなりません。
訴え提起の前に、書面での請求が来るのが、通例ですか
ら、それが来たら、検討すればいいでしょう。

ありがとうございます。
自分でも少し調べてみたのですが名誉毀損と侮辱罪の2種類があり、私の発言は侮辱罪に該当しそうなのですがその認識は間違ってはないでしょうか?
また侮辱罪の場合、刑事罰は1万以下の科料、民事では慰謝料請求が出来るが10万円程度と見ました。
この発言も、民事で10万以上の慰謝料請求をさせる可能性は低いと考えて大丈夫でしょうか?
また、謝罪の際、本人に私の本名を伝えてしまったのですがそれによりなにか不利になったり、個人が特定されてしまうことに繋がりますでしょうか?

「デブでモデルなんて恥ずかしい」、名誉棄損ですね。
民事なら、30万はいくでしょう。
開示して不利になることはありません。
氏名は特定されてるのであとは住所ですね。
開示は容易になるでしょう。