元夫の住宅ローン債務、個人再生と任意交渉の選択肢は?
元夫名義の住宅ローンについて、私が連帯保証人になっています。
元夫は自己破産し、免責許可決定も確定しています。住宅はすでに売却済みですが、売却後も債務が残っており、現在、連帯保証人である私に請求が来ています。
現在把握している残債は、
・残元金:約556万円
・遅延損害金:約94万円
・合計:約650万円
です。
私はできれば自己破産は避けたいと考えており、これまでは債権者との任意交渉で、一括減額和解を目指すことを考えていました。
一方で、個人再生について調べたところ、私の場合は資産がほとんどないため、任意交渉より個人再生の方が負担が少なくなる可能性もあるのではないかと思い、相談させていただきました。
現在の資産状況はおおよそ以下のとおりです。
・不動産なし
・自動車なし
・生命保険等の解約返戻金は数万円程度
・高額な事業用設備なし
・大きな資産や高額な預貯金なし
・個人事業主として収入あり
このような状況で、約650万円の債務について個人再生をした場合、最低弁済額の目安である約130万円程度まで圧縮される可能性はあるのでしょうか。
また、以下について教えていただきたいです。
1. 私のようなケースで、任意交渉と個人再生のどちらが現実的と考えられるか
2. 個人再生をした場合のおおよその弁済額の考え方
3. 個人事業主の場合、売掛金・事業口座・敷金・事業設備等はどの程度清算価値として見られるのか
4. 個人再生にかかる弁護士費用・裁判所費用の目安
5. 個人再生を選んだ場合、今後の事業や生活への主な影響
6. 任意交渉で一括和解を目指す場合、650万円に対してどの程度の減額が現実的なのか
できれば、「任意交渉で200〜300万円程度を支払って終わらせる場合」と、「個人再生をした場合」の最終的な総負担額を比較したいと考えています。
資料を確認しなければ具体的な金額が出せないことは承知しておりますので、現時点で一般的な見通しや判断材料を教えていただけますと助かります。
最低弁済額になるかは清算価値や給与などに影響されますので不明です。1について個人再生が現実的です。6とも関連しますが、任意整理ですと経過利息を入れて合意後の金利が発生しない程度になるかと思いますので相手方次第ですが通常は650万円+経過利息を3年ないし5年で返済となる可能性があります。2は再生計画が認可されれば3年ないし5年で返済することになるかと思います。約5分の1程度に圧縮される可能性があります。3は計算シートがありますので確認ください。4は裁判所費用は住んでいる地域の裁判所のホームページを確認ください。弁護士費用は弁護士により異なります。5についてはローンなどが組めなくなります。ご参考にしてください。
ご回答ありがとうございます。
任意整理の場合は、元金の大幅な減額はあまり期待できず、650万円+経過利息を3年〜5年で返済する可能性が高いということ、また、私のケースでは個人再生の方が現実的とのこと、よく分かりました。
現在、車・不動産はなく、生命保険の解約返戻金も数万円程度で、高額な資産はほとんどありません。
その場合、清算価値が低ければ、約650万円の債務が5分の1程度まで圧縮される可能性もある、という理解でよろしいでしょうか。
また、個人事業主ですが、継続的な収入があれば個人再生の申立て自体は可能でしょうか。
可能であれば、実際に依頼する場合に必要となる主な資料や、過去何年分程度の通帳・確定申告書を準備しておくとよいかも教えていただけますと助かります。
よろしくお願いいたします。