職場での痴漢疑惑に対する適切な対応方法は?

公務員です
痴漢の疑いをかけられていました。当時は体調不良で周りがよく見えておらず、お相手に意図せずぶつかってしまいました。

刑事事件は不起訴となりましたが、職場からわざと痴漢をやったのではないかと疑いをかけられています。聞き取りではぶつかっただけであることを主張し、体調不良であったことを伝えました。

本当にぶつかっただけなら懲戒処分はないとは言われてますが、まだ疑いをもたれており、事実が確定するまで復職はできないと言われてます。

○職場に事故であったことを信じてもらうためにはどうすればよいでしょうか?

○疑いだけで懲戒免職になってしまうのでしょうか?

回答させていただきます。

単に疑いがあるというだけでは懲戒処分(懲戒免職)はできないというのが一般的な考え方です。
疑いのレベルで懲戒処分をされた場合には、裁判で懲戒処分の有効性を争うことができます。その際に、根拠となった処分事実が認められるかどうかを裁判所が判断します。そこで裁判所が「事実とは認められない」と判断すれば懲戒処分は無効になります。

事故であったことを信じてもらうためできることとしては、体調不良の説明や通院履歴等があるのであればその提出をすること、当時の状況を文書で正確に伝えることなどが考えらえれます。
ご自身での対応がご不安であれば、弁護士に相談・依頼されてもいいかもしれません。

ご参考になれば幸いです。よろしくお願いいたします。