親名義土地に私名義建物、使用貸借終了で退去の危機相談

母名義の土地の上に、私名義の建物があります。

この建物が私名義になった経緯には、これまでの両親との生活・支援関係が関係しています。

私は長年、両親の生活を支援してきました。また、建物の維持・修繕等についても私が負担してきました。

母とは長年同居していましたが、私自身が体調を崩して倒れ、救急搬送されたことがあります。その後、私が療養する必要があったため、一時的に姉に母のことをお願いしました。

その後、母側から私が母の面倒を見ないのだから「使用貸借は終了しているので退去してほしい」という趣旨の主張をされ、現在、調停中です。
母はわたしの兄姉が囲い込み直接話し合う機会をもらえないまま調停になりました。
現在依頼している弁護士からは、訴訟になった場合、使用貸借の終了が認められる可能性があり、私が負けるリスクもかなり高いと言われています。

一方で、私は長年この家に居住し、両親を支援し、父の在宅介護も支援し、建物についても費用を負担してきました。また、私名義となった経緯もあります。

そこで、使用貸借・親族間の土地使用・建物所有者の明渡し問題に詳しい弁護士の先生に、客観的なセカンドオピニオンをお願いしたいです。

使用貸借は通常、特別な人間関係を前提に行われることを踏まえ、目的に従った使用収益を終えたとき、または目的に従った使用収益をするのに十分な期間を経過したときには貸主から使用貸借関係は終了の主張ができます(民法597~598条)。

あなたの体調悪化・療養の必要についてはやむを得ない事情とはいえ、両親の介護等ができない状態になったのであれば、訴訟にもつれ込んだ場合の敗訴リスクは高いといえます。この点、調停を担当する弁護士さんの説明も、より詳しい具体的事情を踏まえた上でなされているものとみえます。

現在行われている調停は話し合いですので、たとえば賃貸借契約への切り替え等、明渡を回避するための手立ても当然話し合いのテーマに含まれます。
月並みな言い方で恐縮ですが、依頼中の弁護士とさらによく話し合った上で、最善の方法を考えていくことが一番のお勧めです。

お忙しい中
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