期日でのWEB会議における被告代理人の映し方についての要望
WEB会議を経験されている弁護士の方へ質問をさせてください。
昨日、大阪簡易裁判所での期日を済ませました。
私は原告(本人訴訟)でWEB会議での出席、被告代理人(大手企業の社員)は裁判所で出席されました。
WEB会議中、原告が画面に写されていませんでした。
画面は3つのカメラ映像が映され、A 裁判官、B 左端に書記官のみ、C 原告 でした。
最初からとても気になっており、状況をお伝えし被告代理人を映してほしかったのですが、
それを伝える機会を得る事なく、進んでいきました。
最後に、やっとお伝えし、書記官がカメラの位置を変えて、右端に小さく被告代理人が映されました。
調べたところ、書記官出席を確認するため書記官を映す必要があるようですが、
期日冒頭の出席確認の際のみ書記官席を映していただき、
確認終了後は、期日終了まで被告代理人の姿が大きく画面に映し出されるようなカメラの設置
を求める上申書を提出をすることは適切な対応でしょうか?
WEB会議を経験されている弁護士先生にご教示いただければ幸いです。
尚、期日において、本案件は地方裁判所へ移送される事となりました。
WEBによる口頭弁論について、裁判所と当事者双方が、映像と音声により「相手の状態を相互に認識しながら」通話できる方法で行うものと定めています。そのため、相手方代理人がまったく画面に映らず、その所在や発言状況を確認できない場合には、WEB会議による手続の趣旨を踏まえ、画角の調整を求めることには相応の理由があります。もっとも、同条から、相手方代理人の表情や全身を常時確認できる具体的な権利まで当然に認められるとは限りません。民事訴訟上特に重要なのは、誰が出席・発言しているかを確認でき、その発言を聞いたうえで適切に意見や反論を述べる機会が確保されることです。
今回は地方裁判所への移送が決まったとのことですので、まずは移送先の担当書記官に、相手方代理人の出席及び発言の状況を確認できるよう、可能な範囲でカメラの位置や画角をご調整いただきたいですなど、口頭で申し入れてみてはいかがでしょうか。改善されない場合には、具体的にどのような支障があったかを記載した上申書を、移送先の地方裁判所へ提出することが考えられます。
ご回答いただきありがとうございます。
まずは、口頭で新書記官にお伝えします。
「WEB会議に参加している原告と同様の大きさで被告代理人を映していただく」のが可能かどうかをお尋ねしてみます。
次回に改善が見られない場合には、上申書を提出します。
音声に関しても、書記官によるPCのキーボードを叩く音が聞こえましたが、一度のみの被告代理人の発言も、裁判官が「残念です 代理人が言っておられます」 の説明で理解しましたが、被告代理人の声は全く聞き取れませんでした。 次回期日では、被告の音声も聞き取れ、姿も映す位置での機器の設置を、まずは電話でお願いをしてみます。