有責配偶者からの離婚請求。協議・調停の進め方について。

夫(40代)/妻(40代・パート)/未成年の子(1名)
婚姻期間:20年/別居期間:2年

離婚して、6年になる交際相手との将来を実現したいです。
非常識な立場からのご相談になりますが、ご教示のほど、何卒よろしくお願いいたします。

【状況】
・夫婦関係は約10年前から破綻。将来的な離婚を考えていました。
・5年前に離婚協議を開始しましたが、妻は「子供が大きくなるまで」と応じず、具体的な条件交渉に至らず。
・3年前に私の不貞が発覚。不貞相手との関係の継続を疑われている状況(証拠保有の有無は不明)。
・現在は私の転勤により別居2年目。頻繁に帰省できず話し合いは実質中断しています。
・生活費(婚姻費用)の管理はすべて私がしており、妻はパート(在宅)で経済的に依存状態。
・離婚後は、持ち家および車は妻に譲渡します。
・妻が拒否する本音は「不貞相手と結ばれることへの感情的反発」および「経済的安定を失うことへの不安」と
 推測されます。

【相談内容】
有責配偶者・未成年の子ありという条件化では、自力で交渉する以外選択肢がないと考え、競技を続けてきましたが、正直申し上げてもう限界です(もちろん自力協議による解決が最善と思います)。

1. 自力で続ける場合はどのように交渉するのが有効ですか?

2.自力はやめて一刻も早く弁護士の先生にご依頼すべきでしょうか?

3. 調停に踏み切っても、妻が「欠席・拒否」で何の意味もなく終わってしまうのが結末でしょうか?

ご回答誠にありがとうございます。追加で2点お伺いしたいです。
・不貞相手への慰謝料請求の懸念
3年前の発覚時、飲食店のレシートで詰問され、ひどい逆上を抑制するために同僚であることと名前を告げたという経緯があります。十分な材料ですか?
・妻が不貞を会社に密告する行為は法的に許されるのか
離婚阻止のための脅し文句ですが、実行する懸念あり。名誉毀損等には当たりませんか?

有責配偶者からの離婚請求であっても、解決金の支払いや財産分与などの条件面で譲歩することにより、相手方の同意を得られる余地はあります。
もっとも、こうした条件交渉をご本人同士で進めると、不貞の経緯をめぐる感情的な対立が前面に出て協議が難航しやすく、精神的なご負担も大きくなる傾向があります。
相手方が調停に出席しない可能性を心配されているようですが、弁護士が入ることで相手方が手続に応じたり、話し合いの中心が条件の調整に移ったりする例も少なくありません。
仮に調停で成立しない場合には訴訟での解決を検討することになりますので、見通しの立て方も含め、お早めに弁護士に相談されることをおすすめします。