名字と名前変更に必要なものについて知りたい
名字(戸籍法107条1項)と名前の変更を考えており手続きに必要な書類や用意すべきものを教えていただきたいです。
名字のやむを得ない事由と名前の正当な事由は本名でフラッシュバックがおきるためで通したいと考えております。
両親が離婚し親がすでに亡くなっていること
私自身が20年以上相手家系と接点がなく相手家系情報をなにも知らないのも理由で民法791条ではなく戸籍法107条1項で考えております。
フラッシュバックに関しては精神科に通院しているのでそこでの通院記録や診断書で考えております。
症状に変化がない又は悪化したら本名の変更予定です。
「やむを得ない事由」とは、その氏を使用することによって社会生活上きわめて著しい支障が生じることをいいますので、(1)社会生活上著しい支障が現実に生じていること、(2)希望する氏へ変更できればその支障が解消できる(解消される)ことを、具体的な資料をもって説明できるかどうかがポイントです。
記録中に現れた一切の事情が判断対象ですので、上記(1)と(2)を説明できる資料は全て(ただし理路整然に)提出することが必要になります。「フラッシュバック」とのことなので、例えば、医学上確立されているPTSDの診断基準に合致した説明とそれに沿う資料の提出が必要になってくるように思います。
精神的・心理的な理由の氏変更は様々な意味でハードルがかなり高く、弁護士へ依頼しても苦労することが強く予想されるところです。、もし本人申立てをお考えであれば、医学知識はもちろん法律知識も要求されますので、性急な申立てをせず、知識と資料をしっかりと揃えて、万全の体制で申立てに臨んだ方がよいと思われます。