交通事故に関する示談内容につきまして
突然のご連絡失礼いたします。
交通事故に関する示談内容につきまして、ご相談を兼ねてご連絡いたしました。
被害者は私の叔母であり、令和7年12月25日に自転車で横断歩道を横断中、相手方車両と衝突する交通事故に遭いました。
本件事故につきましては、過失割合は相手方100%として処理されております。
現在、相手方保険会社(三井住友海上火災保険株式会社)より示談内容が提示されておりますが、提示された慰謝料額は約319,000円です。
被害者は日本語による十分な意思疎通が難しいため、事故発生当初から私(甥)が保険会社との連絡や各種手続を補助してまいりました。
しかしながら、示談内容の妥当性や今後の対応については専門的な判断が難しく、可能であれば弁護士の先生にご対応をお願いしたいと考えております。
本件についてご対応いただける可能性がございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。
また、先生にお引き受けいただけるようであれば、正式にご依頼させていただきたいと考えております。
何卒よろしくお願い申し上げます。
敬具
一度直接弁護士に直接面談による相談経て、示談提示内容や弁護士特約の有無など踏まえると、弁護士に依頼することでプラスになるのか確認した方が良いです。
事案によっては、弁護士に依頼して回収額が増えたとしてもそこから弁護士費用を差し引くとむしろマイナスになるという事案もあるためです。
弁護士特約があるならば問題ないですが、無い場合ですと、特に問題になります。
相手方保険会社から慰謝料約31万9,000円の提示を受けているとのことですが、慰謝料額の妥当性については、金額だけでは判断が難しく、叔母様の受傷内容、治療期間、実際の通院日数、治療終了の経緯、後遺症の有無、相手方保険会社から提示されている示談内容の内訳等を確認する必要があります。保険会社から提示される慰謝料額については、弁護士が介入することにより増額を検討できる場合がありますので、以下の資料・情報を準備した上で、弁護士に個別に相談することをお勧めいたします。
・相手方保険会社から届いている示談金額の提示書類
・叔母様の診断名、けがの内容
・治療開始日及び治療終了日
・入院の有無、通院回数
・現在も症状が残っているか
・叔母様ご本人やご家族等が加入している保険に、今回の事故で利用できる弁護士費用特約が付帯しているか
なお、被害者は叔母様ご本人となりますので、弁護士が受任する場合には、叔母様ご本人の依頼意思等を確認する必要があります。日本語での十分な意思疎通が難しいとのことですので、そのあたりのご事情も踏まえて、依頼意思の確認方法等を検討する必要があると思われます。