叔父との対立と相続手続き、弁護士依頼の方法は?
母の姉(伯母)は約7年前に認知症と診断されました。独身で子供もいないため、診断後まもなく、母と伯母の弟である叔父が伯母の預金通帳を管理し始め、「預金はもうない」と言って母に介護費や生活費の負担を求めるようになりました。しかし、身体的・経済的虐待が疑われたため、成年後見人の申立てを行いました。
後見人が選任された結果、私たちが危惧していた以上の問題が確認され、伯母は母が保証人となって施設へ入所し、財産管理は成年後見人、身の回りの世話は母と私たちが行うことになりました。
叔父は成年後見人申立てに激怒し、その後、嫌がらせの手紙や電話を繰り返しました。また、自宅に押しかけて母に暴力を振るおうとしたり暴言を浴びせたりしたため、私たちは複数回警察へ相談しています。
先月、伯母が亡くなりました。叔父には暴力や混乱を招くおそれがあり、また成年後見人申立てへの強い恨みもあったため、密葬とし叔父には連絡しませんでした。
その後、叔父は伯母の死去を知って激怒し、「葬儀に呼ばれなかったことについて慰謝料を請求する」と言っているようです。今後は相続の話し合いが必要になると思いますが、これまでの経緯から冷静な話し合いができるとは思えず、直接会うことに強い恐怖を感じています。嫌がらせの手紙や電話には応じない予定です。
このような状況で、叔父とのやり取りを弁護士に代理してもらうことは可能でしょうか。また、相続手続も含めてどのような形で依頼すればよいのか教えていただきたいです。
お困りのことと存じます。
記載いただいているご事情からすれば、弁護士に依頼されるのが好ましいように思われます。
叔父さんとお母様が伯母様の相続人になるはずですので、遺産分割手続きという形でお母様の方で弁護士に依頼されるのが良いかと思います。
また、「葬儀に呼ばれなかったことについて慰謝料を請求する」と言ってこられている部分に関しては、
現状特に訴訟提起等されている訳ではないのでしょうから、こちらから積極的に動く必要はないように見受けられます。
仮に訴訟を起こされるなどした場合には、遺産分割手続きで依頼される弁護士の方に対応をお願いするのが良いのではないでしょうか。
以上ご参考にしていただければ幸いです。