退職同意書の秘密保持義務について
退職に伴い、会社と条件面で合意し、退職に関する合意書へ署名しました。
合意書には、退職に関する内容や経緯について、社内外の第三者へ口外しない旨の条項があります。
ただ、私はこの合意書に署名する前に、退職に関する経緯の一部を社内の人へ話してしまっています。(今回合意書を見るまで、会社から口止めはされておりませんでした。)
そこでお伺いしたいのですが、
・署名前の発言が、合意書締結後に発覚した場合、守秘義務違反問題となる可能性はありますか。
・このような条項は、通常、署名後の行為のみを対象と考えられるのでしょうか。それとも署名前の行為まで対象となる可能性があるのでしょうか。
今後この件を第三者へ話すつもりはありませんが、署名前の行為が後から問題視される可能性があるのか不安で、ご相談させていただきました。前向きに今後進んでいくために、ご回答いただけますと幸いです
合意書の記載内容として、合意締結前の秘密保持を誓約する趣旨が含意されていなければ、基本的に合意契約締結後に関してのみ秘密保持義務が発生すると思われます。
契約(合意書)解釈の問題ですので、内容を精査されてみてください。
より詳細についてお聞きになりたい場合、最寄りの法律事務所で相談されることを検討ください。
ご回答いただき、ありがとうございました。
合意締結前の秘密保持については何も記載はございませんでした。少し安心できました。
また加えて、一点ご相談したいことがあります。
当時は口外してはいけない内容とは認識しておりませんでしたので、退職の経緯について話してしまった社内の人には、口外しないようお願いはしていない状況です。
この件について、今からでも口外しないようお願いしたほうがよいのか、それとも、今後会社から何か言われた場合に備えて、合意書に署名した後でもあるため、こちらからは何も言わずにしておいたほうがよいのか、どちらが賢明かご教示いただけますでしょうか。