制作者がライセンス証明を出さない。逃げられないように、今すぐ法的に何をすべきか

2024年頃、ココナラ経由で自社ホームページ制作を依頼しました。
制作物は納品済みですが、その後、ドイツの権利管理会社から、ホームページ内で使用されていた画像について
ライセンス証明の提出を求められました。
証明できない場合、過去使用分の補償金または事後ライセンス費用を求める可能性があるとの内容です。
当該画像は、私が提供した素材ではなく、ホームページ制作者側が選定・配置したものです。
制作者本人は「フリー素材」「ライセンスフリー素材」と説明していますが、入手元URL、素材サイト名、利用規約、
取得履歴、商用利用可能であった根拠資料は提示されていません。
その後、当該画像と思われるものが有料ストック画像サイトに掲載されていることも確認しました。
また、制作者本人は権利管理会社に対し、「制作物について全責任を負う」「責任が生じる場合でも当社ではなく自分にのみある」「今後の連絡は自分宛にしてほしい」という趣旨のメールを送っています。
現在、私は問題画像を削除し、権利管理会社には、責任や支払い義務を認めず、権利者の権利証明・代理権・請求額の算定根拠を求めています。

相談したいのは以下です。

1. 制作者に対して、画像の入手元・ライセンス根拠・商用利用可能性の説明や資料提出を、
 法的にどこまで求められるでしょうか。
2. 制作者が資料を出さない、または対応しない場合、内容証明、損害賠償請求、情報開示請求など、
 次に取るべき手続は何でしょうか。
3. 本件について、制作者に対して裁判を起こすことが現実的に可能な事案か、具体的なご意見を伺いたいです。
 裁判を起こせる可能性がある事案であれば、正式に弁護士へ依頼して訴訟を検討したいと考えています。
4. 裁判を検討する場合、請求できる可能性がある内容は、損害賠償、調査費用、弁護士費用、
 権利管理会社への支払いが発生した場合の求償など、どの範囲になるでしょうか。
5. 権利管理会社への対応として、現時点で支払いをせず、権利証明・代理権・金額根拠を
 求め続ける方針に問題はありますか。
6. 制作者側関係者を名乗る第三者から威圧的なメールや音声が届いている場合、
 警察相談や弁護士対応に切り替えるべきでしょうか。

証拠として、取引履歴、制作者とのやり取り、権利管理会社からのメール、制作者が権利管理会社に送ったメール、
問題画像の削除記録、第三者からのメール・音声を保存しています。

1制作者との契約次第です。
2内容証明はあり得ると思います。相手方が対応しないのみで賠償請求は時期尚早の感があります。
3契約内容や損害額、相手方の支払能力などを考慮して検討されるとよいでしょう
4損害賠償請求が考えられます。調査費用や弁護士費用も含め請求する場合もありますが、認められるのはごく一部です。
5事案の詳細な検討が必要です。遅延損害金の発生なども確認するとよいでしょう。
6弁護士に窓口を一本化して、直接連絡を避けることも方法の一つです。