貸付金返済の法的手段と慰謝料請求について
当時、付き合っていた彼と、私が立て替えた分の返金を約束をしていました。別れ際にお金はどうするか聞いたところ「返す」と返答いただきました。別れてから相手の事情もあるだろうと思い
、待ってましたが一切連絡が無いため、私からお金を返して欲しいと何度か連絡しました。
無視されたり、連絡取れても返済の話にはならずで約束から3ヶ月経ちました。
そして今現在、彼が立替た食事代などを請求されています。一度も言われたことがなかったためびっくりしましたが、私は返金したいから詳細•金額を教えて欲しいと連絡しました。ですが、返事が無いので何円返せばいいのかも分かりません。
その後も、私は返金したいと再度伝えていますが、やはり連絡は無く、このままだと私が立て替えた分の返金が遅れてしまいます。この3ヶ月間、返せない事情を聞いてみたり、分割を提案しましたが、無視され返済の意思が感じられないため支払督促、少額訴訟を考えてます。この場合の請求額はどうすればいいのでしょうか?差額もわからないため、私の立替分全額で請求していいのでしょうか?異議を申立されるのでは??と思い手続きができてません。
また、連絡も返ってこず、返済の目処も立たずで精神的ダメージが大きく、不眠や食欲不振など、こういったことも慰謝料として請求できるんでしょうか?
事案によって戦略は変わってきますし、弁護士によっても考え方が違う可能性があるので、ご質問に書かれた事情をもとにした私見として回答すると、あなたの立替分(時期と金額)を確定させた上で、淡々と訴訟提起する方がよい事案ではないかと思料します。支払督促だと、もし異議申立てがなされる可能性が高そうであれば時間の浪費(通常訴訟へ移行する日数分空転する)になりますし、支払督促及びその異議後の通常訴訟は相手方の住所地が管轄裁判所になるため(特に相手方が遠方である場合は)対応が面倒な場合があるからです。相手方の主張については、和解で減額を考慮すればよいと思います。
なお、残念ながら、「連絡も返ってこず、返済の目処も立たずで精神的ダメージが大きく」という理由では、慰謝料請求は通常は認められません。