海外顧客への作品未払い問題、法的対処法と選択肢は?

ものづくり系で仕事をしています。
海外のお客様から依頼を受け、作品を制作し、完成したのですが、支払いと郵送の段階になり返信が滞るようになりました。

1度依頼を受けて支払いと作品の受け渡しをしたことがあり、今回2度目のオーダーでした。
やりとりはインスタグラムのメッセージで英語で行っており、1度目のオーダーでは支払いは日本円で口座振り込み、作品の受け渡しは郵送は指定の住所(国内)に送りました。

2度目のオーダー依頼品が完成し、写真を見せてから返信が著しく滞るようになりました。
複数制作しており、そのうちの一つが少し希望の色と変わってしまったため、相手には色味などに不満があれば作り直すとも言っていますが、何度催促しても回答が得られません。

お渡しの住所も、前回と同じでいいかと聞いたら、確認すると言われてそのご回答がなく、請求書すら作れません。

とにかく状況を教えて欲しいと何度も連絡しているのですが、返事が遅れたことへの謝罪のみで、肝心の内容の返事がもらえません。

制作が完了して連絡をしたのが3月末、4月頭に住所などを確認すると言われ、返事が来ないので4月末にもう一度連絡、返信はあるものの「質問に答えてほしい」という胸を送っても「OK」としか返ってこず。
そこから連絡なく6月になって3度連絡し、
3度目の6月25日に今月中に返事をしないなら対処を考えますと送ったら「Sorry late reply」とだけ返ってきました。

再度状況説明を求めると、「今月中(6月中)に姉が支払いをする」という旨を英語で言われましたが、送り先住所もわからないので請求書が作れず、もちろん支払いもされておりません。
まずは質問に答えるようさらに催促するも、また返事が途絶えてます。

こういう状況なのですが、法的に何か対処できることはありますでしょうか?
オーダー品は他で販売はできず、購入されないと無駄になってしまいます。
希望としてはちゃんと支払いをして購入してほしいのですが、こちらからキャンセル扱いにした方がいいのでしょうか。

今後の作り手側の選択肢と、それに伴う費用対効果などが知りたいです。
よろしくお願いします。

本件のように海外顧客が相手方の場合、
・契約書が存在するか
・相手方所在地(国含め)を特定できるか
が最も重要になります。

相手方の所在地が特定できたとしても、仮に国外在住者であれば、当該国の弁護士を起用してレターを送付するか、示談交渉を依頼するかを検討しなければなりませんが、海外弁護士は一般的に、日本の弁護士よりもタイムチャージが高く、費用倒れになる可能性も高いです。

公開の場で詳細なご相談を聞くには限界がありますので、詳細は別途お問合せいただいた方がよいかと存じます。