ネットで知り合った人への貸金回収方法と法的対応の可能性

2024年8月ごろにネットで知り合った人に19万5千円お金を貸しました。返済するからとの事で貸したのですが、未だに返済がない状況です。
その方の本名、住所など分からず、分かっているのはLINEと振込先口座のみです。(LINEの名前と口座名義は一致しています)借用書などはありません。LINEの文面のみ残っています。
2025年の4月から毎月少しずつ返済していくと言ったのでそれで了承したのですが、最初の4月に5千円のみ返済しただけで、2026年5月現在まで一銭も返済がない状況です。
LINEはずっと繋がっており、ブロックもされてないので、ずっと返済してほしいことや電話をかけて催促していますが、スルーされています。
どうしてもお金を回収したいのですが、この状況はやはり厳しいのでしょうか?

初めまして。
ご相談内容を拝見しました。

相手方の振込先口座の情報が分かるのであれば、弁護士会照会という調査(弁護士が弁護士会を通じて、照会先に情報の提供を求める手続)によって、口座名義人の情報(氏名や口座開設時の住所)を取得できる可能性があります。
口座名義人の身元が明らかになった後、住所地に貸金を返還するよう求める書面を送るという方法が考えられます。

ただ、弁護士会照会を利用する場合には、弁護士への依頼が必要になりコストがかかってしまいます。
また、書面を送っても無視をされる可能性も否定できません。
さらに、相手方が連絡を寄こしてきても、弁済の資力が無ければ、長期間の分割弁済になる可能性もあります。

以上、対応できることはあるものの、コストの面や相手方のリアクション次第であるという点でリスクがあることをご留意いただく必要があるでしょう。