離婚調停中です。夫が「親権は絶対もらう」と強気ですが、法的根拠があるのでしょうか?

現在、離婚調停中です。

1歳5か月の子どもがおりますが、夫が私の同意なく子どもを連れて別居し、そのまま子どもを監護しています。

私は現在、**監護者指定・子の引渡し(保全処分を含む)**を申し立てています。

私は子どもが1歳2か月になるまで育休を取得し、主に育児をしてきました。虐待や育児放棄などをした事実はありません。

一方で夫は、「親権は絶対にもらう」「子どもが小さいので母親との面会は徐々に減らし、最終的には関わりを断つ」と口頭で話しています。

そこで質問です。

① このように夫が非常に強気なのは、何か法的に有利な事情がある可能性が高いのでしょうか。

② 現在、子どもが夫側で生活していることは、監護者指定や親権の判断でどの程度影響しますか。

③ 私のように、主に育児をしていた親が子どもを連れ去られたケースでは、監護者指定や子の引渡しが認められた事例はありますか。

夫の発言を聞いてとても不安になっています。一般的な見解で構いませんので、ご教示いただけますと幸いです。

①わかりません。例えば、モラハラ傾向が強い配偶者は法的知識もなく強気な言動をすることはよくある話です。
②実際の監護状況は考慮要素ですが、非監護親側から監護者指定・子の引渡し保全処分が申し立てられている期間中の監護状況は、監護期間の判断においては重視すべきでないというのが実務の考え方ではないかと思います。
③あなたが主たる監護者なのであれば監護者指定等の審判が認められる可能性はあるでしょう。ただ、本案の前に保全処分(仮処分)を先行して出すことには慎重になる(本案と同時に判断する)事案もあります。弁護士へ依頼済みであれば、見通しについては担当弁護士の意見が最も信頼できると思います。