未成年時の教師との関係、不起訴後の再捜査や民事請求について
子どもが未成年の頃、年上の教師と交際しており、親密な関係もあったようです。その後、別のきっかけで当時のことが警察に知られ、相手は在宅で捜査を受けました。
しかし、捜査前に相手から「本当のことは言わないでほしい」と言われていたようで、子どもは十分に事実を話せなかったそうです。最終的に相手は不起訴となり、その後連絡が取れなくなりました。
また、学校側にも相談しましたが、相手は既に自主退職しており、学校としては対応できることはないと言われました。
質問は
① 一度不起訴になった案件でも、当時話せなかった事情や新たな事実がある場合、再度捜査や起訴の対象となる可能性はあるのでしょうか。
② 刑事事件としての再検討が難しい場合、民事上の請求など他に取り得る手段はあるのでしょうか。
③当時、相手から口止めを受けていたことや、心理的な影響により十分に話せなかったことは、後から伝えても考慮されるのでしょうか。
お答えいただけると幸いです。
質問①
検察官の判断となりますが、可能性自体はあり得ます。
質問➁
民事上の損害賠償請求を検討することが可能です。
他方、民事上の請求を行う場合、請求する側(原告)が証拠等を示し、自身の請求権を主張立証する責任を負担します。
質問③
考慮はされるでしょうが、(経緯はともかくとして供述が二転三転している形になりますので)供述の信用性が低下することが見込まれます。
より詳細についてお聞きになりたい場合、お子さん同伴で最寄りの法律事務所で相談を行うことを検討ください。