パワハラの事実はあるが証拠は少ない。給料をきちんと満額貰って退職したいがどうしたら良いか

会社で所属部署の責任者の女性から毎日パワハラを受け会社の代表責任者に相談したがパワハラは確認できないから職場環境の改善は不可だと言われた。4/20に関連会社の海外拠点の代表責任者が来日し個人面談があった際にパワハラを相談したら拠点異動の提案をされ断ったら、それならあなたは職場でこれ以上勤務させる事はできないため5月末の退職予定日まで給料は保証するから明日から来なくて良い、出勤はするなと言われた。翌日から5月末まで出勤せず退職予定日近くなった頃に会社の代表責任者から退職合意書にサインをするよう言われたが内容に合意できず拒否したら合意書提出しなければ給料は払わないと言われた。給料払う条件は自己都合退職のみで退職合意書提出となり全て合意できないなら6月支給分の給料は払えない。また雇用契約も続くため出勤が必要になり出勤しないなら欠勤で賞罰の対象とすると言われた。また更に給料払うには必ず満額での支払いは会社の規定で不可で会社から必要な控除分は引いた額しか払えない決まりになっていると言われた。全て会社側が有利になる条件ばかりで合意ができない上に悪質な会社であるために給料が満額支払ってもらえない可能性があり不安です。
給料保証の約束した以上は満額で支払ってほしいです。また欠勤扱いで賞罰も対象とされそうで不安です。どうしたら給料をしっかり払ってもらえるのでしょうか。

会社が提示した退職条件には納得出来ないためまだ退職合意書には署名もしておらず退職手続きはまだ未完了で雇用契約が継続の状態の可能性がありますがこちらが退職に合意できて退職日が決まった場合には退職日までの給料は全額払ってもらえるのでしょうか?また払ってもらえる金額は社会保険料などの控除はされてしまうのでしょうか?労働雇用契約書の記載の支給額満額での支払いを希望はしますが会社に請求提示は可能でしょうか?

詳細な内容を聞いた上でアドバイスした方が良いかと存じますが、少なくとも現在記載されている内容をもとに判断すると、
・4/20以降の「出勤するな・給料は保証する」という会社側の指示は、会社の責めに帰すべき事由による自宅待機として、原則として賃金全額支払義務があると整理できます ・退職合意書への署名は任意であり、署名しないことを理由に賃金支払いを拒否したり、欠勤扱い・懲戒リスクを示唆することは、違法な退職勧奨(退職強要)と評価され得ます 。

そのため、まずはメール等で、「退職合意書と賃金支払いは別問題であること」「法定控除以外を理由とする減額には同意しないこと」「4/20以降の賃金全額支払いを求めること」を冷静に書面で通知するのが有効です 。
もし、支払いが遅延・拒否される場合には、やり取りの記録(メール・録音・就業規則・退職合意書案等)を整理のうえ、労基署相談と並行して、未払賃金請求と違法な退職勧奨に基づく慰謝料請求を視野に弁護士へ正式依頼する余地があります 。
現段階では、安易に退職合意書へサインせず、賃金・退職日・退職理由(会社都合か自己都合か)等について、自身に不利な清算条項が入っていないか慎重に精査したうえで、交渉方針を決めることを強くお勧めします 。