盗撮行為の逮捕リスクと再発防止策についての相談
数日前に県外へ旅行へ行った際に複数女性の盗撮をしてしまいました。
スマホをビデオモードにした状態で手に持ち、歩きながら女性の横を通り過ぎて太ももを撮影しました。
至近距離で撮影したものもあるため、下着が写ってしまっている可能性もあります。
(動画のほとんどは内容を確認せずに削除しています)
街中やショッピングモール、駅構内等様々な場所で撮影してしまい件数は数十件ほどあります。
その場で問題になるようなことはありませんでしたが、駅構内に関しては1時間程度の間に構内を行き来しながら犯行を繰り返していたため、かなり不審な動きで周囲の人間に怪しまれていた可能性が高いです。
また、ここ数ヶ月の間に何回も盗撮をしており、やめようと思っても繰り返してしまう現状に自分の異常性を感じ後悔や反省が止まりません。
上記内容を踏まえて何点かお聞きしたいことがあります。
1.今回の犯行のように監視カメラやSuicaの履歴から特定が容易な場合、後日逮捕されるとしたら何日かかるのが妥当でしょうか
2.警察が来た際に今までの犯行やデータを消してしまったことを正直に伝えた場合でも、件数の多さから起訴されてしまうのでしょうか
3.盗撮がやめられない現状に対し、治し方について書籍を読んだりネットで調べたりしていますが、その他にいい対策案はありますか?(後日カウンセリングを受けることを予定しています)
以上、よろしくお願いいたします。
追加で質問失礼します。
今回の一件から、過去の余罪含め自首した場合はどのような処遇になるのでしょうか。
また自首する場合は、犯行を行なった県以外にも自首は可能でしょうか。
元警察官の弁護士です。
1. 逮捕までの期間
監視カメラ映像の保存期間は施設により異なり(数週間から1ヶ月)、Suica履歴は警察照会があれば取得可能です。駅構内での不審行動が通報されていれば数日〜数週間で特定されうる可能性があります。
ただし通報がなければ特に判明することはない事案だと考えます。
2. データ削除と起訴可能性
動画データが削除・復元不能であれば撮影行為自体を立証する証拠がなく、監視カメラに明らかに盗撮と外部から分かるような撮影動作が映っていない限り事件化すら困難です。Suica履歴は場所・時間の証明にはなりますが、撮影行為の証拠にはなりません。
そのため、起訴される可能性自体低い事案です。
もっとも、確率的に非常に低いものの、仮に警察に捕まり、その後、データを復元された場合には、内容的には罰金刑になる可能性が高いと思います。
3. 行動の抑止
カウンセリングの方向性は正しいので、性依存・衝動制御の専門クリニックの受診を強く勧めます。
4. 自首について
自首は犯行地以外の警察署でも受理されます。
ただし、事前に弁護士に相談した上で自首することを強く推奨します。
弁護士同行での自首は、その後の手続き全体に有利に働きます。
藤本様
ご回答ありがとうございます。
仮に被害届や通報があり警察が来る場合、該当部分以外での前後の余罪調査や、それに伴う多数被害者の身元確認が取れてからやってくるのでしょうか。
現実、そこまで捜査不可能なので、とりあえず呼び出ししてしまうか、証拠の固さ次第では捜索差押えと逮捕をしてしまおうと考える事案だと思います。