示談条件とし大学の退学を要求するのは適法ですか?

インターネットの書き込みについて、とある国家試験の予備校(塾)と揉めそうになりました。

情報開示請求する、営業妨害と言われました。反省しております。
揉めた原因は、以下のようなわたしのネット書き込みです。
-----
塾の講師たち全員が、真剣な応対じゃないと思います。他の、生徒さんはどうなんでしょうか?
全国に展開して、インターネットや、メールでも、質問に答えてくれると言っているけど、回答は遅い、回答が不親切であると思う。生徒に差別をしているというか、選んで受け答えしているのかな?
-----

情報開示請求は届きません。でも、担当の講師じゃなく塾長さんは、大学に言う、大学に言って、自分で自主退学すれば示談にする、大学を辞めなければ、刑事、民事で慰謝料を取る、大学を辞めたら、少額の慰謝料で良いと言っていました。(塾での、授業で)

程なくして、私は、そこの塾がやはり合わなく辞めました。しかし、大学には言ってないし、辞めていません。
もし、今更ながらその塾が示談の条件とし『大学に言って退学しろ』と提示してきた場合、そもそもこれは適法ですか?
また、それはどうしても嫌なのです。将来がかかっていて、国家試験を受けるので。

1年半近く前の書き込みですぐに消去し、塾も辞めています。
情報開示請求が来ないか?また、開示されるのか?開示されて、本当に塾様に訴えられたら、示談条件として退学しなくてはならないのかと不安です。
長文失礼しました。

今後、発信者情報開示請求がされ、身元が判明する可能性は低いと思います。また、退学は明らかに不相当で過剰な要求だと考えられます。

正確な見通し判断のためには、具体的に守秘義務が保たれた状況で、弁護士に相談をする必要がある案件だと思います。

甲本先生
ご回答頂き、ありがとうございます。
もし、これ以上に、何かしら、塾がおっしってくるまえに、安心のためにも、法律相談を受けようと思います。本当にありがとうございます。