暴行事件の示談交渉での最適な対応と請求方法について

以前、加害者から暴行を受けて傷害事件となり、警察に被害届を出しており、送致済みと聞いています。

被害状況は全治2ヶ月の怪我。スーツは上から下まで全て引き裂かれ破損。仕事は4日休むことになり。親から形見にもらった時計 などのアクセサリー。その他 通院費など諸々です。

その後、刑事から「加害者本人から謝罪と示談交渉がしたいと言っている」と連絡がありました。

悩みましたが、金銭面に難あり?と考え、やむなく許可してしまいました。

相手の主張としては謝罪という建前で「仕事もクビになり現状20万円しか用意できない。それで許してもらえなければ被害者のあなたに払うお金は国に行ってしまう。相談した弁護士から分割はできないと聞いた」という主張でした。

私としては最低でも60万ないと許すことはできないのでまた連絡を1週間待つ」と伝えましたが、その後9日経っても連絡がありません。

この場合、

・今後こちらはどのように動くべきか
・相手に正式に請求する方法
・内容証明や民事訴訟を行うべきか
・相手が無視を続けた場合どうなるか

を知りたいです。

また、相手本人のみとやり取りを続けるリスクがあれば教えてください。

被害に遭われたことお見舞い申し上げます。

被疑者の刑事弁護や被害者代理人弁護士として、示談交渉を多数行った経験があります。

今後の方針については、ご希望次第で、方針は大きく異なります。
60万円を堅持した結果、1円も取れずに示談決裂するというリスクも踏まえつつ検討する必要があるでしょう。

民事訴訟も手段の一つではありますが、費用倒れを念頭におく必要があります。

相手本人のみとやり取りを続けるリスクにつきまして、当事者同士での示談リスクという趣旨ですと、
示談金相場を踏まえた交渉や、示談書記載内容の調整、示談書の押印手続等をする際に難航する場合があるかもしれません。

ご返答ありがとうございます。なるほど。

相手は一応妻子がいるようです。
「20万円で許してくれないようであれば甘んじて罰を受けるしかない」という返事(駆け引き?)でした。

①このまま起訴が確定した際に科せられる前科や罰?はそんなに軽いものなのでしょうか?(人にもよるとおもいますが)

②現在送致済みですが、今後検察に渡り判断の結果起訴になった後も再度示談の交渉は私に来ると思いますか?

最低でも実費で32万かかっておりそれは回収したいと思っております。

ご記載の犯行態様ですと、初犯の場合不起訴または略式罰金になる可能性が高いと思います。
起訴後の示談もあり得ますが、略式起訴の場合は示談する時間的余裕が取れないこともあり得ます。