民事調停の場で脅されています

ながらスマホで一時停止の標識のある道路で一時停止せず、そのまま直進してしまい、自転車との接触事故を起こしてしまいました。
本人には怪我はなかったものの、自転車はフレーム破損で全損扱いになったそうです。
問題はその自転車で、結構高い自転車だったようです。
保険会社からは11万円ほど支払われたようですが、保険会社からの保険金に加え、被害者から別途25万円ほど支払い要求されています。
保険会社から支払われた11万円は、同じモデルの中古価格相場の金額から被害者側の過失割合の1割を差し引いた金額であり、近くに同じモデルの中古を扱う店がない上、ネットでの購入は状態がわからないとかいう理由で、新品を買うから25万円を自腹で払うように言われています。

そんなお金は払えないと回答したところ、25万円の支払いを求める民事調停を起こされました。

その民事調停の場で、
「この件は道路交通法違反で刑事告訴を行っている。
ながらスマホでの事故は青切符の対象ではないから前科がつくことになる。
前科がついたら会社も懲戒解雇になる。
そんな事態になるぐらいなら25万円なんて安いものだ。
25万円払うのなら刑事告訴は取り下げ、起訴を求めない上申書を書いてもよい」
と交換条件を持ち出されて脅されました。

事実上民事調停の場で脅されている状況なのに、裁判官や調停委員は止めもしませんでした。
日本の裁判所は強迫行為を認めているのでしょうか?
警察に相談したら脅迫罪や恐喝罪で被害届は出せますか?

なお、道路交通法違反の件は既に書類送検され、現在は検察が捜査していて、免許については既に停止になってます。

調停や訴訟上の主張ですので、残念ながら脅迫や恐喝とまでは捜査機関(警察)は評価しない可能性が高いです。民事調停ですので合意できないのであれば不調停にすれば良いかと思います。保険会社は貴方の任意保険会社ですか?そうであれば債権債務関係がないとの示談書等がないでしょうか。貴方が任意保険に加入していれば、まず、検察官にその示談書の写しを渡して物損の示談が成立していること、任意保険に加入しており人損対応もできることを証拠を出して、できるだけ罪が下がる弁護活動をすれば良いかと思います。相手方の主張は訴訟されても認められないので不調停で良いかと思います。ご参考にしてください。

>保険会社は貴方の任意保険会社ですか?

保険会社というのは、当方の任意保険会社のことです。

>そうであれば債権債務関係がないとの示談書等がないでしょうか。

保険会社が被害者に対し11万円払うことで合意しているので、被害者と保険会社との間には示談書のようなものはあると思いますが、当方と被害者との間には示談書はありません。
25万円の支払いも当初は保険会社経由で要求されていたものです。
「保険会社が11万円しか払えないのなら、加害者に対し新品との差額25万円を自腹で支払うように伝えてほしい」と保険会社に要求したようです。

保険会社に11万円を支払った経緯を確認してください。保険会社の対応として不可思議です。仮に訴訟されたとしても裁判所の基準からすると、修理代金が中古価格によりも高い場合は中古価格になります。保険会社が被害者に対し11万円払うことで合意との点は、まだ示談が成立していないとの意味であれば、解決していませんが、相手方としては、訴訟を提起するのが筋ですので、民事調停は不調停にすれば良いのではないでしょうか。ただ、刑事事件との関係で、起訴猶予になるメリットをどこまで考えるかですが、別途被害者に支払いをして不起訴処分を狙うことも考えられます。弁護士に面談相談をすることをお勧めします。ご参考にしてください。