義父が施設で誤飲事故、施設と病院へ法的対応可能か
今年1月に認知症対応型のグループホームに入所中の義理の父が、何度も外れていていつか誤飲するかも知れないと施設側は認識ありながらも合わない義歯を付けさせ誤飲事故がおきました。(大きめの金具付きの部分入れ歯)その後同じ系列の病院で2時間程内視鏡で除去出来ないだろうか?とトライされた様だけど結局医療センターへ搬送され気管切開の処置で除去。現在経鼻からの栄養補給・声は失い・ほぼ寝たきり状態となりました。気切も閉じていません。
施設からの謝罪もなく状況説明を家族側から求めなければ何事もなかった事とされていたみたいです。
施設側へ安全配慮義務違反と病院側へ緊急搬送するタイミングの判断ミスを訴えることができないでしょうか?
「施設側へ安全配慮義務違反と病院側へ緊急搬送するタイミングの判断ミス」を主張して、損害賠償請求出来る可能性はあると思います。
但し、施設の介護記録やインシデント報告書、その他施設内で作成された誤飲事故に関する資料、搬送先の病院の医療記録、救急搬送されているのであれば消防の記録等を調査してみなければ、裁判で勝てる可能性があるかどうかまでは判断できません。これはどの介護事故・医療事故でも同様です。
一度弁護士にご相談の上、まずは調査事件として依頼された方が良いと思います。
【追伸】
「認知症対応型のグループホームに入所中の義理の父」の方が被害者ということですが、あくまで損害賠償請求の主体はその方になります。ですのでもし認知症で弁護士に委任することができないと言う事であれば、その方に成年後見人を選任しないと弁護士に委任することも損害賠償請求も出来ません。この点も弁護士にご相談下さい。