控訴時の着手金などについて

ネット中傷の件で訴えられ、示談決裂、裁判でも和解が成立せず
ほぼ賠償ゼロみたいな判決が出ました
しかし相手方が納得がいかないと控訴してきています

控訴しても棄却は確実と思われますが
棄却という判決を聞くためだけにまた着手金弁護費用を払わないといけないんですか?

棄却という判決を聞くためだけにまた着手金弁護費用を払わないといけないんですか?
→簡単な控訴答弁書を出せばまた棄却となることが確実に予想されるのであれば、弁護士に頼まずご自身で控訴答弁書を作成して出す選択肢もあるでしょう。

一審で着手金を払って弁護士に委任して、控訴をされている立場と想像します。

一般論として一審と控訴審では事実認定が変わる可能性があり、また、特に高等裁判所においては、知見が怪しい、人間的に癖の強い裁判官が審理に関わることもあるため、一審判決の結果が変わる可能性も考えられます。
この場合、実際に受任して感触をつかんでいる原審の代理人弁護士にまずは相談した方が良いでしょう。

・先例に照らして誰が審理しても賠償額がさほど変わらない
・主張や証拠が不十分で、よほど能力の低い裁判官以外は同じ結論に到達しうる
というような場合であれば、先の回答のとおり、法律相談料だけを支払って答弁書を作成してくれる、という対応をしてくれる弁護士を探すか、ご自身で対応することが経済的に合理性がある場合も多いと思われます。

法律の知識がないのですが、自分でできますか?
誰がやってもさほど判決は変わらないと思うんですが・・・・
着手金なら安いので払っても構わないです
ですが、ここでまた成功報酬が発生するんですか?

内容としてシンプルなものであれば,ご自身で対応されるということもあり得るでしょう。

事件内容次第ですが,控訴対応をする場合には追加の着手金が発生することが一般的かと思われます。

また,控訴された場合,契約内容次第ですが,一審対応についての依頼では成功報酬について発生しないということも多いでしょう。